シャツのボタンの男女の違いについて

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シャツをよく見ると、男性用と女性用でボタンの位置が違うことがあります。

一般的に、男性用シャツは着用者から見て右側にボタンがあり、女性用シャツは左側にボタンがある作りになっています。

普段あまり意識しない部分ですが、古着を選ぶときや、ネット通販でシャツを購入するときには、ボタンの位置がメンズ仕様・レディース仕様を見分ける目安になることがあります。

ただし、ボタンの位置だけで必ず男女を判断できるわけではありません。

近年はユニセックスデザインのシャツや、ブランド独自の仕様、古着、海外製のファッションアイテムなども多く、従来の男女差に当てはまらないシャツもあります。

この記事では、シャツのボタンの男女の違い、なぜ位置が逆になっているのか、見分けるときのポイントについて詳しく解説します。

目次

シャツのボタンは男女で位置が違う

シャツのボタンの男女差は、主に前開き部分のボタンの位置にあります。

一般的には、以下のように分けられます。

種類ボタンの位置ボタンホールの位置
男性用シャツ着用者から見て右側着用者から見て左側
女性用シャツ着用者から見て左側着用者から見て右側

つまり、男性用シャツと女性用シャツでは、ボタンとボタンホールの位置が左右逆になっていることが多いです。

ここで注意したいのは、正面から見た左右ではなく、着る人から見た左右で判断するということです。

シャツを自分が着た状態で見て、右側にボタンがあれば男性用に多い仕様、左側にボタンがあれば女性用に多い仕様と考えるとわかりやすいです。

シャツをハンガーにかけて正面から見た場合は、左右が反対に見えるため、判断を間違えやすくなります。

男性用シャツは右側にボタンがあることが多い

男性用シャツは、一般的に着用者から見て右側にボタンが付いています。

反対側である左側にはボタンホールがあり、右側のボタンを左側のボタンホールに通して留める構造です。

ビジネス用のワイシャツやドレスシャツ、カジュアルなメンズシャツでも、この作りがよく見られます。

男性用シャツに多い特徴は、以下の通りです。

項目男性用シャツに多い特徴
ボタンの位置着用者から見て右側
ボタンホールの位置着用者から見て左側
肩幅比較的広め
身幅胸まわりや胴まわりにゆとりがある
シルエット直線的な作りが多い
着丈タックインを想定して長めのものも多い
デザインシンプルで実用的なものが多い

もちろん、すべての男性用シャツがこの特徴に当てはまるわけではありません。

しかし、一般的なメンズシャツでは、右側にボタンが付いていることが多いと覚えておくとよいでしょう。

女性用シャツは左側にボタンがあることが多い

女性用シャツは、一般的に着用者から見て左側にボタンが付いています。

右側にはボタンホールがあり、男性用シャツとは左右が逆になっています。

レディースシャツやブラウス、女性用のスーツインナーなどでは、この作りがよく見られます。

女性用シャツに多い特徴は、以下の通りです。

項目女性用シャツに多い特徴
ボタンの位置着用者から見て左側
ボタンホールの位置着用者から見て右側
肩幅比較的狭め
身幅バストラインに合わせた作りが多い
ウエスト絞りが入っているものも多い
シルエット曲線的なラインのものが多い
着丈短め・長めなどデザインの幅が広い
デザイン装飾性のあるものも多い

女性用シャツの場合、ボタン位置だけでなく、シルエットにも特徴があります。

ウエストが絞られていたり、胸元や肩まわりのラインに合わせて作られていたりするものが多いため、ボタン位置と合わせて確認すると、メンズ仕様かレディース仕様かを判断しやすくなります。

ボタンの位置で男女を見分ける方法

シャツが男性用か女性用かを見分けたい場合は、まずボタンの位置を確認します。

シャツを自分が着る向きで見たときに、

  • 右側にボタンがあれば男性用に多い仕様
  • 左側にボタンがあれば女性用に多い仕様

と判断できます。

ただし、これはあくまで目安です。

現在は、性別を問わず着られるユニセックスシャツや、あえて一般的な仕様とは違う作りにしたデザインもあります。

そのため、ボタン位置だけで「これは必ず男性用」「これは必ず女性用」と断定するのは避けた方がよいでしょう。

より正確に見分けるには、ボタンの位置に加えて、以下の点も確認することが大切です。

確認する部分見るポイント
肩幅自分の肩幅に合うか
身幅胸まわり・胴まわりに余裕があるか
ウエストライン絞りが強いか、直線的か
着丈タックイン向きか、アウトで着やすい長さか
袖丈手首の位置に合うか
首まわり第一ボタンを留めたときに苦しくないか
デザインメンズ寄りか、レディース寄りか、ユニセックスか

特に古着やネット通販でシャツを購入する場合は、メンズ・レディースの表記だけでなく、実寸サイズを確認することが重要です。

なぜシャツのボタンは男女で逆なのか

シャツのボタンの位置が男女で逆になっている理由には、いくつかの説があります。

ただし、どれか一つの説が明確な正解として確定しているわけではありません。

現在よく語られている理由は、服飾文化や生活習慣に由来する説として紹介されることが多いです。

そのため、記事や説明文で扱う場合は、「〜だったからです」と断定するよりも、「〜という説があります」「〜と考えられています」と表現するのが自然です。

男性用シャツのボタンが右側にある理由

男性用シャツのボタンが右側にある理由としてよく紹介されるのが、右利きの人が多かったためという説です。

右利きの人にとって、着用者から見て右側にボタンがあると、右手でボタンをつまみやすく、左側のボタンホールに通しやすいと考えられます。

現代でも、男性用シャツを着慣れている人にとっては、右側にボタンがある方が自然に感じられることが多いでしょう。

また、昔の男性の服装や武器の扱いに由来するという説もあります。

右手で剣や武器を扱うことが多かったため、服の前合わせや開き方が右利きの動作に合うように作られた、という考え方です。

ただし、現代のシャツのボタン位置が、必ずしも武器の扱いだけに由来しているとは言い切れません。

右利きの人が多いことや、歴史的な衣服の習慣が重なって、男性用シャツのボタン位置が定着したと考えるのが自然です。

女性用シャツのボタンが左側にある理由

女性用シャツのボタンが左側にある理由としてよく紹介されるのが、上流階級の女性は使用人に服を着せてもらうことが多かったためという説です。

昔の上流階級の女性の服は、現代のシャツよりも複雑で、自分一人で着るのが難しいものも多くありました。

そのため、使用人が正面から向かい合って服を着せることを考えると、着用者から見て左側にボタンがある方が、着せる側にとって扱いやすかったという説があります。

ほかにも、女性が赤ちゃんを抱いたり授乳したりする動作に関係しているという説や、乗馬の際に風が入りにくいようにしたという説もあります。

ただし、これらも一つの明確な起源として断定できるものではありません。

女性用シャツのボタン位置は、当時の階級文化、衣服の着せ方、生活習慣、ファッションの流行などが重なって定着したものと考えられます。

「右前」「左前」という言葉には注意が必要

シャツのボタンの男女差を説明するときに、「右前」「左前」という言葉が使われることがあります。

ただし、この言葉は少し混乱しやすいため、一般向けの記事では注意が必要です。

洋服の説明では、男性用を「右前」、女性用を「左前」と表現することがあります。

しかし、右前・左前という言葉は、和服の着方でも使われます。

和服では通常、右側を先に合わせてから左側を重ねる着方が正しいとされ、反対の着方は弔事の装いと結び付けられることがあります。

そのため、シャツの記事では「右前」「左前」という言葉を中心にするよりも、着用者から見てどちら側にボタンが付いているかで説明した方がわかりやすいです。

たとえば、次のように表現すると誤解を避けやすくなります。

男性用シャツは、着用者から見て右側にボタンが付いていることが多いです。
女性用シャツは、着用者から見て左側にボタンが付いていることが多いです。

このように書けば、正面から見た左右や和服の前合わせと混同しにくくなります。

ボタンの男女差はシャツ以外の服にも見られる

ボタンの位置の違いは、シャツだけに限られたものではありません。

ジャケット、コート、カーディガン、ブラウスなど、前開きの衣服でも同じような男女差が見られることがあります。

一般的には、次のような傾向があります。

アイテム男性用に多い仕様女性用に多い仕様
シャツ右側にボタン左側にボタン
ジャケット右側にボタン左側にボタン
コート右側にボタン左側にボタン
カーディガン右側にボタンが多い左側にボタンが多い
ブラウス左側にボタンが多い

ただし、すべての服に当てはまるわけではありません。

特にカジュアルウェアやファッション性の高い服、ユニセックス商品では、男女差を意識しない作りになっていることもあります。

また、ファスナー付きの服では、ボタンとは別に、差し込み側が国やブランドによって異なる場合があります。

そのため、前開きの向きだけで性別を判断するのは難しいケースもあります。

ワイシャツとブラウスでもボタン位置が違うことがある

シャツのボタンの男女差は、ワイシャツとブラウスの違いにも関係します。

日本では「ワイシャツ」という言葉が、男性用のビジネスシャツを指して使われることが多くあります。

そのため、一般的な男性用ワイシャツでは、着用者から見て右側にボタンが付いているものが多いです。

一方、ブラウスは女性用の上衣として扱われることが多く、着用者から見て左側にボタンが付いているものがよく見られます。

ただし、現在は女性用のワイシャツや、メンズライクなレディースシャツ、ユニセックスのシャツも多く販売されています。

そのため、「ワイシャツだから男性用」「ブラウスだから必ず左側ボタン」といったように、名称だけで判断するのは避けた方がよいでしょう。

名称一般的な傾向
男性用ワイシャツ右側にボタンが多い
レディースシャツ左側にボタンが多い
ブラウス左側にボタンが多い
ユニセックスシャツ商品やブランドによって異なる

レディースシャツのボタンが留めにくく感じる理由

普段から男性用シャツに慣れている人が女性用シャツを着ると、ボタンが留めにくく感じることがあります。

これは、ボタンの位置とボタンホールの位置が普段と逆になるためです。

男性用シャツに慣れている場合、着用者から見て右側にあるボタンを扱う動作が自然になります。

しかし、女性用シャツでは左側にボタンがあるため、手の動きがいつもと逆になり、違和感を覚えやすくなります。

反対に、女性用シャツに慣れている人が男性用シャツを着た場合も、同じように留めにくく感じることがあります。

つまり、ボタンの留めやすさは、性別だけでなく、普段どちらの仕様に慣れているかにも大きく左右されます。

左利きの場合はどちらが使いやすいのか

シャツのボタン位置は、右利きの人に合わせて作られたという説があります。

そのため、左利きの人は女性用シャツの方が使いやすいのではないかと考える人もいるかもしれません。

しかし、実際には必ずしもそうとは限りません。

ボタンを留める動作は片手だけで行うものではなく、左右の手を使って行います。

また、利き手だけでなく、ボタンの大きさ、生地の厚さ、ボタンホールの硬さ、普段の慣れなどによっても使いやすさは変わります。

そのため、左利きだから女性用シャツの方が使いやすい、右利きだから男性用シャツの方が必ず使いやすい、とは言い切れません。

実際には、長く着慣れている仕様の方が自然に感じられることが多いでしょう。

子ども服のボタン位置はどうなっているか

子ども服の場合も、男児用と女児用でボタン位置が分かれているものがあります。

たとえば、制服用のシャツやフォーマルシャツでは、男児用は右側にボタン、女児用は左側にボタンという仕様になっていることがあります。

一方で、幼児向けの服やカジュアルな子ども服では、大人服ほど明確に男女差が分かれていない場合もあります。

親が着せやすいことや、デザイン、製造上の都合が優先され、男女共通の仕様になっていることもあります。

そのため、子ども服についても、大人服と同じようにボタン位置だけで判断するのではなく、サイズ、シルエット、商品説明を確認することが大切です。

制服シャツにも男女差がある

学校制服や職場制服のシャツでも、男女でボタン位置が異なる場合があります。

一般的には、男子用シャツは着用者から見て右側にボタン、女子用シャツは左側にボタンが付いていることが多いです。

特に、学校指定の制服シャツや、フォーマルな職場制服では、このような男女差が残っていることがあります。

ただし、近年はジェンダーレス制服や、性別に関係なく選べる制服を導入する学校も増えています。

そのような場合は、ボタン位置も男女で分けず、共通仕様になっていることがあります。

職場制服でも、性別に関係なく同じシャツを着用する場合は、メンズ・レディースの区別よりも、サイズ展開や着心地が重視されることがあります。

スーツ用シャツでは男女差が出やすい

スーツに合わせるシャツでは、ボタン位置の男女差が比較的わかりやすく出ることがあります。

男性用のビジネスシャツは、着用者から見て右側にボタンが付いているものが一般的です。

襟やカフス、前立てなども、ネクタイを締めることを前提に作られているものが多く、全体的に直線的なシルエットになりやすいです。

一方、女性用のスーツシャツやブラウスは、着用者から見て左側にボタンが付いているものが多く見られます。

襟の形、胸元の開き具合、ウエストライン、素材感なども、男性用シャツとは異なることがあります。

ただし、女性がメンズシャツを着ることもありますし、男性がレディース仕様のシャツをファッションとして取り入れることもあります。

サイズ感やデザインが合っていれば、ボタン位置だけを理由に着用を避ける必要はありません。

ボタンの位置はマナーに関係するのか

シャツのボタン位置が男性用・女性用と異なること自体は、基本的にマナー違反にはなりません。

たとえば、女性がメンズシャツを着ていても、男性がレディース仕様のシャツを着ていても、清潔感があり、場面に合っていれば大きな問題にはなりにくいです。

ビジネスやフォーマルな場面では、ボタンの位置よりも、次のような点の方が重要です。

  • サイズが体に合っているか
  • シワや汚れがないか
  • 襟や袖口が清潔か
  • 透け感が強すぎないか
  • ジャケットとのバランスがよいか
  • 場面に合った色や柄か
  • だらしなく見えない着こなしになっているか

つまり、シャツの印象を左右するのは、ボタンの左右だけではありません。

全体のシルエットや清潔感、コーディネートの方が、実際の印象には大きく影響します。

古着や中古シャツを買うときの注意点

古着や中古シャツを選ぶときは、ボタン位置を確認すると、メンズ仕様かレディース仕様かを見分ける目安になります。

ただし、古着の場合は、製造年代、国、ブランド、リメイクの有無によって仕様が異なることがあります。

また、ミリタリーシャツ、ワークシャツ、民族衣装をもとにしたデザインなどは、一般的なドレスシャツとは違う作りになっていることもあります。

古着を購入するときは、以下の点を確認すると安心です。

確認項目チェックポイント
ボタン位置右側か左側か
肩幅自分の肩に合うか
身幅胸まわりや胴まわりが窮屈でないか
着丈着たいスタイルに合う長さか
袖丈手首の位置に合うか
首まわり第一ボタンを留めても苦しくないか
ウエストライン絞りが強すぎないか
生地の状態傷み、色あせ、ほつれがないか
洗濯表示家庭で洗えるか

特にオンラインで購入する場合は、「メンズ」「レディース」という表記だけでなく、実寸サイズを見ることが大切です。

同じMサイズでも、メンズとレディースでは肩幅や身幅が大きく異なる場合があります。

ユニセックスシャツでは男女差がないこともある

近年は、性別を問わず着られるユニセックスシャツも増えています。

ユニセックスシャツの場合、ボタン位置は男性用と同じ右側ボタンになっていることもあれば、ブランド独自の仕様になっていることもあります。

また、シルエットも、男性用・女性用のどちらかに寄せるのではなく、ゆったりした形や直線的な形で作られていることが多いです。

ユニセックスシャツを選ぶときは、ボタン位置よりも、サイズ感や着丈、肩幅、身幅を確認することが大切です。

特にオーバーサイズで着る場合は、メンズ・レディースの区別よりも、自分がどのようなシルエットで着たいかを基準に選ぶとよいでしょう。

海外ブランドやデザイナーズブランドでは例外もある

海外ブランドでも、一般的なドレスシャツでは、男性用は右側にボタン、女性用は左側にボタンという作りが多く見られます。

ただし、すべての商品がこのルールに当てはまるわけではありません。

特に、デザイナーズブランド、ユニセックスブランド、ストリートブランド、古着、ワークウェア、ミリタリー由来の服などでは、従来のメンズ・レディースの仕様にこだわらない場合があります。

また、ファッション性を重視したシャツでは、ボタンの位置や前合わせそのものがデザインの一部として扱われることもあります。

そのため、「海外ブランドだからボタン位置が違う」と単純に考えるのではなく、ブランドのコンセプトや商品ごとの仕様を確認することが大切です。

シャツのボタンの男女差を説明するときの注意点

シャツのボタンの男女差について記事や商品説明で書く場合は、断定しすぎないことが大切です。

たとえば、次のような表現が自然です。

一般的に、男性用シャツは着用者から見て右側にボタンが付いています。
女性用シャツは、着用者から見て左側にボタンが付いていることが多いです。
ただし、ブランドやデザインによって例外もあります。

反対に、以下のような表現は避けた方がよいです。

右側にボタンがあれば必ず男性用です。
左側にボタンがあれば必ず女性用です。
ボタンの位置だけで男女を完全に見分けられます。

ボタン位置は、メンズ仕様・レディース仕様を見分ける目安にはなりますが、絶対的な判断基準ではありません。

現代のファッションでは、性別による服の区別が以前よりも柔軟になっているため、例外があることもあわせて説明すると、より正確で読みやすい内容になります。

まとめ

シャツのボタンの男女の違いは、主にボタンが付いている位置にあります。

一般的に、男性用シャツは着用者から見て右側にボタン、左側にボタンホールがあります。

一方、女性用シャツは着用者から見て左側にボタン、右側にボタンホールがあるものが多いです。

この違いの由来には、右利きの人が留めやすいようにしたという説、女性が使用人に服を着せてもらっていたためという説、乗馬や授乳などの生活習慣に関係するという説などがあります。

ただし、明確な一つの理由だけで決まったとは言い切れず、歴史的な服飾文化の中で定着したものと考えられます。

現在では、ユニセックスシャツ、海外ブランド、古着、デザイナーズブランドなどにより、ボタン位置の男女差は以前よりもあいまいになっています。

そのため、シャツを選ぶときは、ボタンの位置だけでなく、肩幅、身幅、着丈、袖丈、シルエットなども合わせて確認することが大切です。

ボタンの位置は便利な判断材料ですが、最も重要なのは、自分の体に合い、着用シーンにふさわしく、清潔感のあるシャツを選ぶことです。

以上、シャツのボタンの男女の違いについてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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