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ワイシャツに適したインナーの色について

ワイシャツの下に着るインナーは、ただの「下着」ではありません。

ビジネスシーンの印象を決める重要な要素であり、選び方ひとつで“清潔感”“身だしなみの完成度”“透けの有無”が大きく変わるパーツです。

なかでも多くの人が悩むのが、「インナーの色は何を選ぶべきか」というテーマ。

結論から言えば、ベージュ(肌色系)が最も透けにくく、白シャツとの相性が最良です。

ただし、白やグレーをどう扱うか、黒がなぜ目立つのかなど、色ごとの特徴を正しく理解することで、さらに完成度の高い着こなしができます。

ここでは、色選びの根拠からシーン別のおすすめ、インナー形状の工夫まで詳しく解説します。

目次

最適解:白シャツには「ベージュ(薄い肌色)」が最も自然に馴染む

白シャツに最も適したインナーの色は、ベージュ(肌色)です。

理由はシンプルで、肌の色とのコントラストが小さく、光が当たっても境界が出にくいため。

  • 白シャツ特有の“インナーの透けライン”がほぼ消える
  • 室内の蛍光灯や直射日光など、光源の違いでも見え方が安定している
  • クールビズなどシャツ1枚の日でも清潔な印象を保てる

日本人の肌色(黄み寄り)とベージュは特に相性が良く、「インナーを着ているのに見えない」という理想的な状態を作れます。

色別の特徴:白・グレー・黒はどう見える?

ベージュ ― 透け防止に最強

  • 肌色に近いので境界線が目立たない
  • ほぼ透明化するため“下着の存在感”が消える
  • 白シャツのインナーとして最も推奨される色

ホワイト(白) ― 一見馴染むようで実は透けやすい

白シャツと同じ色なので正解に見られがちですが、実は逆。

白インナーは肌とのコントラストが大きく、境界のラインがくっきり浮かびやすいのが弱点です。

  • 白シャツの下で四角いインナーラインが目立ちやすい
  • 蛍光灯の下だとさらに境界が強調される
  • ジャケットを脱ぐ場面が多い人は非推奨

ただし、オックスフォードのように厚手のシャツや柄物なら、白インナーでも目立たない場合があります。

グレー ―「ライトグレーならギリあり」だが万能ではない

グレーは濃度によって大きく評価が変わります。

  • ライトグレー
    • 白より境界が優しいこともあり、“次善の選択肢”として使われる
    • ベージュには劣るが、許容範囲のケースも多い
  • ダークグレー〜チャコールグレー
    • 白シャツの下で強く目立つため、ビジネスでは避ける

「グレー=NG」という単純な図式ではなく、明度によって評価が分かれる点がポイントです。

ブラック(黒) ― 最もラインが浮き出てしまう

黒インナーは“透ける”というより、白シャツの下でシルエットがくっきり浮き出るため、最も目立つ色です。

  • 光を通しにくく、形がはっきり強調されてしまう
  • カジュアルシャツには使えるが、ビジネス白シャツには完全に不向き

シーン別:どの色を選ぶべき?

ビジネスの日常

ベージュが基本のベスト選択

清潔感と透け防止を両立でき、ほぼ失敗がありません。

クールビズでシャツ1枚のとき

ベージュ+深Vネックが最適

第一ボタンを外してもインナーが見えないため、見た目のスマートさが段違いです。

休日のカジュアルシャツ

→ ライトグレーや白など、透けても気にならない色でもOK

ただし白シャツの場合はやはりベージュが最強。

色以外の重要ポイント:透けにくさは“形・生地・フィット”でも変わる

インナーは色だけではなく、首元の形・生地・フィット感が極めて重要です。

深Vネック or Uネックを選ぶ

  • 襟元からインナーが見えない
  • ボタンダウンや第一ボタンを外すスタイルに最適

フィットタイプを選ぶ

  • 体に沿う方がシャツの下でシワが浮き出ず、不自然なラインが出ない
  • コンプレッション寄りの軽いフィット感がおすすめ

生地の厚みは「薄すぎず・厚すぎず」

  • 薄すぎる → 体のラインや乳首の透けを拾う
  • 厚すぎる → 夏場に暑く、汗ジミの原因に

季節に合わせて、

  • 夏 → 接触冷感・吸汗速乾・薄手
  • 冬 → 適度に厚手の保温素材

など、機能で選ぶとより快適です。

代表的なブランド例(あくまで“選ぶ際の参考”)

ユニクロ:エアリズム(ベージュ)

  • 吸汗速乾・接触冷感
  • コスパと快適性のバランスが優秀

グンゼ:肌色系インナー

  • 日本人の体型に合いやすいシルエット
  • 透けにくい色展開が分かりやすい

無印良品:吸汗速乾インナー

  • ナチュラルな風合いで白シャツに馴染む
  • カジュアル用途にも使いやすい

まとめ

  • 最適な色はベージュ(肌色)
  • 白インナーは意外と透けて境界が目立ちやすい
  • グレーは“ライトグレーなら選択肢に入る”程度
  • 黒は白シャツの下で最もシルエットが浮き出るためビジネスでは不向き
  • 色だけでなく、ネックライン・生地・フィット感も透け防止の重要要素

以上、ワイシャツに適したインナーの色についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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