美容室に行くときにNGな服装について

オーダースーツFLAWLESSのご紹介

美容室へ行くときは、普段どおりの服装でも基本的に問題ありません。

ただし、服の形や素材によっては、カットやカラー、シャンプーなどの施術がしにくくなることがあります。

特に注意したいのは、首元や肩周りに厚みがある服、汚れや薬剤が付くと困る服、髪の毛が付着しやすい素材です。

美容室で「絶対に着てはいけない服」があるわけではありませんが、施術を受けやすくするためにも、避けたほうがよい服装を確認しておきましょう。

目次

美容室で避けたほうがよい服装

タートルネックやハイネック

タートルネックや厚手のハイネックは、美容室ではできるだけ避けたほうがよい服装です。

美容室では、首元にタオルやカットクロスを巻いて施術します。

襟に高さや厚みがあると、クロスが首元に密着しにくくなり、切った髪の毛が服の内側に入りやすくなることがあります。

また、襟足を短くするスタイルでは、首元のラインが確認しにくくなる場合もあります。

特にショートヘア、ボブ、刈り上げなどを希望する場合は、首元に厚みのないTシャツやカットソーを選ぶと施術がスムーズです。

厚手のフード付きパーカー

厚手のフード付きパーカーも、美容室では施術の妨げになりやすい服装です。

フードが首や背中の上部で膨らむため、カットクロスが浮いたり、襟足を切りにくくなったりすることがあります。

シャンプー台で横になったときに、フードが首や後頭部に当たり、姿勢が安定しにくくなる場合もあります。

パーカーを着て行く場合は、店内で脱げる前開きタイプを選び、下に首元がすっきりした服を着ておくと安心です。

厚手で肩周りにボリュームがある服

厚手のニット、ボリュームのあるスウェット、肩周りが大きく見える服も注意が必要です。

肩や首周りに厚みがあると、髪の長さやシルエットを確認しにくくなることがあります。

特に、毛先が肩付近にくるボブやミディアムヘアでは、肩のラインが分かりやすい服のほうが仕上がりを確認しやすくなります。

冬場にダウンジャケットや厚手のコートを着て行くこと自体は問題ありませんが、施術中に脱げるようにしておきましょう。

白や淡い色の服

カットだけであれば、白や淡い色の服を着ても大きな問題はありません。

ただし、カラー、ブリーチ、白髪染め、パーマなど、薬剤を使用する施術では注意が必要です。

美容室ではタオルやクロスで服を保護しますが、薬剤や水滴が付着する可能性を完全になくすことはできません。

白、アイボリー、ベージュなどの服は汚れが目立ちやすいため、カラーやパーマをする日は避けると安心です。

汚れや色落ちが気になる服

美容室では、服の色だけでなく、汚れたり色が変わったりしても困らないかを基準に選ぶことが大切です。

黒やネイビーなどの濃い色は、通常のカラー剤による汚れが目立ちにくい一方で、ブリーチ剤が付着すると、その部分だけ色が抜ける可能性があります。

そのため、「濃い色なら安全」とは限りません。

カラーやブリーチをする場合は、色に関係なく、汚れや色抜けが起きても困らない服を選びましょう。

高価な服やデリケートな素材

ブランド服やお気に入りの服、シルク、カシミヤ、レザーなどのデリケートな素材も、美容室にはあまり適していません。

施術中は、カラー剤や水滴だけでなく、シャンプー、トリートメント、スタイリング剤などが付着する可能性があります。

カットした細かな髪の毛が、服の繊維に入り込むこともあります。

特に家庭で洗濯しにくい服や、汚れたときの手入れが難しい服は避けたほうが安心です。

毛足の長いニットや起毛素材

モヘア、シャギーニット、フリース、起毛したセーターなどは、切った髪の毛が付着しやすい素材です。

細かな毛くずが繊維の間に入り込むと、手で払っただけでは取り除きにくく、着用したときにチクチクすることがあります。

カットを受ける日は、表面が滑らかで、自宅で洗いやすい素材の服を選ぶのがおすすめです。

首や肩に大きな装飾がある服

首元や肩周りに大きなリボン、フリル、ビジュー、スタッズなどが付いた服も、施術の邪魔になることがあります。

装飾によってカットクロスが浮いたり、髪やコーム、タオルが引っ掛かったりする可能性があるためです。

また、背中の上部に大きなボタンや飾りがある服は、シャンプー台や施術椅子に座ったときに当たり、痛みを感じることもあります。

装飾の少ない、シンプルな服装を選ぶと快適に過ごせます。

硬い襟や立ち襟のあるシャツ

前開きのシャツであっても、襟が硬いものや首元まで詰まったデザインは注意が必要です。

硬い襟や立ち襟は、タオルやクロスを巻く際に邪魔になり、襟足の施術がしにくくなることがあります。

シャツを着る場合は、襟が低く、柔らかく折り込めるものを選ぶとよいでしょう。

袖が極端に長い服

袖が極端に長い服や、袖口が大きく広がった服も、できれば避けたほうが安心です。

施術中にワゴンや器具、飲み物などに触れる可能性があります。

美容室では長時間座ることもあるため、袖を簡単にまとめられる服や、手元を動かしやすい服がおすすめです。

裾を引きずるほど長い服

一般的なロングスカートやワンピースであれば、大きな問題はありません。

ただし、床に付くほど丈が長い服や、裾が大きく広がる服は、床の髪の毛やワゴンに触れる可能性があります。

裾を引きずらず、椅子に座ったときに邪魔にならない丈を選ぶと安心です。

美容室ではアクセサリーにも注意する

大きなピアスやイヤリング

大ぶりのピアスやイヤリングは、施術前に外しておくのがおすすめです。

耳周りのカットやカラーをするときに、コーム、タオル、手袋などが引っ掛かる可能性があります。

シャンプー中に外れたり、施術中に紛失したりするおそれもあります。

小さなピアスであれば問題なく施術できることもありますが、美容師から外すよう案内された場合に対応できるようにしておきましょう。

ネックレス

大きなペンダントや長いネックレスも、タオルやクロスに絡むことがあります。

小さなネックレスであればクロスの下に収まる場合もありますが、高価なものや傷付けたくないものは、最初から着けて行かないほうが安心です。

マフラーやストール

マフラー、ストール、スカーフは、施術前に外します。

美容室へ着けて行くこと自体は問題ありませんが、紛失や汚れが心配な高価なものは避けたほうがよいでしょう。

施術別に避けたい服装

カットをする場合

カットでは、首元や肩周りがすっきりした服が適しています。

特にショート、ボブ、刈り上げ、襟足を短くするスタイルでは、タートルネック、厚手のフード付きパーカー、大きな襟のある服は避けたほうが施術しやすくなります。

また、毛足の長いニットは細かな髪の毛が付きやすいため、表面が滑らかなTシャツやカットソーがおすすめです。

カラーやブリーチをする場合

カラーやブリーチでは、汚れや色抜けが起きても困らない服を選ぶことが最も重要です。

白や淡い色の服はカラー剤の汚れが目立ちやすく、濃い色の服はブリーチ剤によって脱色する可能性があります。

服の色だけで判断せず、次のような服を選びましょう。

  • 高価ではない服
  • 自宅で洗濯できる服
  • 色が付いたり抜けたりしても困らない服
  • 首元に厚みや大きな装飾がない服

通常のカラーでは、必ずしも前開きの服を選ぶ必要はありません。

前開きのシャツを着る場合は、襟が低く、柔らかいものを選びましょう。

パーマや縮毛矯正をする場合

パーマや縮毛矯正は、髪の長さや状態によって施術時間が長くなることがあります。

そのため、締め付けが少なく、長時間座っても疲れにくい服装がおすすめです。

首元が大きく開いた服である必要はありません。

襟やフードに厚みがなく、タオルやクロスを巻きやすい服を選びましょう。

ヘアセットをする場合

結婚式やイベント前のヘアセットでは、頭を通さずに脱げる前開きの服が適しています。

ヘアセット後にTシャツやニットを頭から脱ぐと、髪型が崩れたり、ヘアピンや髪飾りが引っ掛かったりすることがあります。

前開きのシャツ、ブラウス、カーディガンなどを選びましょう。

ファスナー付きの服であっても、頭からかぶらなければならないデザインは避ける必要があります。

前面が大きく開き、髪型に触れずに脱げる服を選ぶことが大切です。

着物の着付けをする場合

着物を着る場合は、ヘアセットを先に行い、その後に着付けをする流れが一般的です。

そのため、美容室へ行くときは前開きの服を着ておくと、ヘアセット後も髪型を崩さずに着替えられます。

ただし、ヘアセット、メイク、着付けの順番は店舗によって異なるため、事前に案内を確認しておきましょう。

カラー後の服装にも注意する

カラー直後は髪を乾かして仕上げるため、通常は服へ大量に色が移ることはありません。

ただし、雨や汗で髪が濡れた場合は、襟元やタオルに色移りする可能性があります。

特に、赤、青、紫などの鮮やかなカラーや、色素の濃いカラーをした後は注意が必要です。

カラー当日は、白い襟元の服や、色移りすると困る服を避けると安心です。

また、帰宅後に髪を洗う場合は、白いタオルではなく、色が付いても困らないタオルを使用するとよいでしょう。

美容室におすすめの服装

美容室へ行くときは、次のような服装が適しています。

首元に厚みのない服

Tシャツやカットソーなど、タオルやクロスを巻きやすい服がおすすめです。

首元が大きく開いている必要はありません。

タートルネック、厚い襟、フード、大きな装飾がないことを基準に選びましょう。

表面が滑らかな服

カットした髪の毛が付きにくい、表面が滑らかな素材が適しています。

綿のTシャツ、カットソー、薄手のスウェットなどは、自宅で洗いやすく、美容室にも向いています。

ニットを着る場合は、毛足が短く、ざっくり編みではないものを選ぶとよいでしょう。

汚れても困らない服

カラーやパーマをする場合は、薬剤や水滴が付く可能性を考え、汚れても困らない服を選びましょう。

高価な服や、家庭で洗濯できない服は避けたほうが安心です。

長時間座っても疲れにくい服

カラー、パーマ、縮毛矯正などは、施術時間が長くなることがあります。

体を締め付けすぎない服や、座った状態でも苦しくない服を選ぶと、施術中も快適に過ごせます。

普段の雰囲気が伝わる服

美容室では、施術しやすさだけでなく、普段に近い雰囲気の服を着て行くことにもメリットがあります。

美容師が服装やメイクのテイストを把握しやすくなり、日常のファッションに合う髪型を提案してもらいやすくなるためです。

普段のテイストを残しながら、首元や肩周りがすっきりした服を選ぶとよいでしょう。

美容室へ行く前に確認したいポイント

首元に厚みがないか

タートルネック、厚い襟、立ち襟などは、タオルやクロスを巻きにくくなることがあります。

首元がすっきりした服を選びましょう。

フードが付いていないか

特に厚手のフードは、襟足のカットやシャンプーの邪魔になりやすいため注意が必要です。

着て行く場合は、店内で脱げる服を選びましょう。

汚れても問題ないか

カラー、ブリーチ、パーマなどを受ける場合は、薬剤や水滴が付いても困らない服か確認しましょう。

髪の毛が付きやすい素材ではないか

毛足の長いニットや起毛素材は、細かな髪の毛が入り込みやすくなります。

カットをする日は、表面が滑らかな素材がおすすめです。

施術後に着替えやすいか

ヘアセットや着付けをする場合は、髪型を崩さずに脱げる前開きの服を選びましょう。

長時間座っても苦しくないか

施術内容によっては数時間かかる場合があります。

締め付けが少なく、リラックスして座れる服装を選ぶことも大切です。

美容室の服装に迷ったときは店舗へ確認する

美容室によって、施術方法や使用するクロス、カラー用ガウンの有無は異なります。

店舗によっては、カラー施術の際に専用のガウンへ着替えられる場合もあります。

反対に、私服のまま施術する店舗もあります。

服装に不安がある場合は、予約時に次の点を確認すると安心です。

  • カラー用のガウンがあるか
  • タートルネックやパーカーでも施術できるか
  • ヘアセット時は前開きの服が必要か
  • 着付けとヘアセットの順番はどうなるか

まとめ

美容室に行くときは、タートルネック、厚手のフード付きパーカー、肩周りにボリュームがある服、毛足の長いニットなどを避けると、施術がスムーズです。

カラーやブリーチをする場合は、服の色だけでなく、汚れや色抜けが起きても困らないかを基準に選びましょう。

また、ヘアセットや着付けをする場合は、頭を通さずに脱げる前開きの服が適しています。

美容室での服装に迷ったときは、次の3点を基準にすると選びやすくなります。

  • 首元や肩周りが施術の邪魔にならない
  • 汚れたり髪の毛が付いたりしても困らない
  • 長時間座っても疲れにくい

美容室によって対応が異なるため、不安な場合は予約時に確認しておくと安心です。

以上、美容室に行くときにNGな服装についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次