服装の系統とは、ファッションの雰囲気や方向性を分かりやすく分類したものです。
たとえば、Tシャツやデニム、スニーカーを中心にした服装は「カジュアル系」、シャツやスラックス、ジャケットを使った清潔感のある服装は「きれいめ系」と呼ばれることがあります。
服装の系統は、服の種類だけで決まるものではありません。
色使い、素材、シルエット、着こなし方、小物の合わせ方などによって、全体の印象が変わります。
同じ白シャツでも、スラックスと革靴を合わせれば「きれいめ系」、デニムとスニーカーを合わせれば「カジュアル系」、黒のワイドパンツや個性的な靴を合わせれば「モード系」に近い印象になります。
服装の系統名を知っておくと、自分の好みを言葉にしやすくなります。
また、通販サイトやSNSでコーディネートを探すときにも、「きれいめカジュアル」「韓国系ファッション」「古着系コーデ」などのキーワードで検索しやすくなります。
服装の系統は1つに決めなくてもよい
服装の系統は、必ず1つに絞る必要はありません。
実際のコーディネートでは、複数の系統が混ざることがよくあります。
たとえば、ジャケットにデニムを合わせると「きれいめカジュアル」、古着のスウェットにワイドパンツを合わせると「古着系ストリート」のような雰囲気になります。
ファッションの系統名は、自分を縛るためのものではなく、服装の雰囲気を説明しやすくするための言葉です。
そのため、自分の好みや体型、生活スタイルに合わせて、複数の系統を自由に組み合わせて問題ありません。
代表的な服装の系統の名前
服装の系統には、カジュアル系、きれいめ系、ストリート系、モード系、フェミニン系、古着系など、さまざまな名前があります。
ここからは、代表的な服装の系統名と、それぞれの特徴を詳しく紹介します。
カジュアル系
カジュアル系は、日常的で親しみやすい雰囲気の服装です。
Tシャツ、デニム、スウェット、パーカー、スニーカーなど、普段着として取り入れやすいアイテムを使うことが多いです。
動きやすく、気軽に着られるのが魅力で、男女問わず人気があります。
カジュアル系の特徴
カジュアル系は、ラフで自然体な印象を与えやすい系統です。
デニムパンツ、チノパン、Tシャツ、スウェット、パーカー、スニーカー、キャップなどが代表的なアイテムです。
ただし、全身をラフなアイテムだけでまとめると、部屋着っぽく見える場合があります。
清潔感を出したいときは、無地のアイテムを選んだり、サイズ感を整えたり、シャツやジャケットを少し加えたりするとバランスがよくなります。
きれいめ系
きれいめ系は、清潔感や上品さを重視した服装の系統です。
シャツ、ブラウス、スラックス、ジャケット、ローファー、パンプスなどを使うことが多く、落ち着いた印象を与えます。
ビジネスカジュアル、デート、食事会、少しかしこまった外出などにも使いやすい系統です。
きれいめ系の特徴
きれいめ系では、シルエットや素材感が重要です。
シワの少ないシャツ、センタープレス入りのパンツ、シンプルなニット、落ち感のあるスカート、上品な革靴などを合わせると、洗練された雰囲気になります。
色は、白、黒、ネイビー、グレー、ベージュ、ブラウンなどの落ち着いた色がよく使われます。
カジュアルな服装よりも大人っぽく見せたいときや、清潔感を出したいときに向いています。
きれいめカジュアル系
きれいめカジュアル系は、きれいめ系とカジュアル系を組み合わせた服装です。
堅すぎず、ラフすぎないバランスが特徴で、日常でも取り入れやすい系統です。
たとえば、ジャケットにデニムを合わせる、スラックスにスニーカーを合わせる、無地Tシャツにきれいめなパンツを合わせる、といった着こなしが該当します。
きれいめカジュアル系の特徴
きれいめカジュアル系は、清潔感がありながらも自然体に見えるのが魅力です。
「きちんと見せたいけれど、決めすぎたくない」という場合に向いています。
代表的なアイテムは、白シャツ、無地Tシャツ、テーパードパンツ、スラックス、きれいめスニーカー、ローファー、シンプルなジャケットなどです。
初心者でも挑戦しやすく、男女ともに人気の高い系統です。
ストリート系
ストリート系は、街中の若者文化や音楽、スケート、ヒップホップなどの影響を受けたファッションです。
オーバーサイズのトップス、ワイドパンツ、スニーカー、キャップ、ロゴ入りアイテムなどがよく使われます。
ラフで存在感があり、個性的な雰囲気を出しやすい系統です。
ストリート系の特徴
ストリート系では、サイズ感が大きなポイントになります。
ジャストサイズよりも、ゆったりしたシルエットを選ぶことが多く、存在感のあるスニーカーやキャップ、小物で雰囲気を作ります。
色は黒、白、グレーなどのモノトーンを中心にすることもあれば、ビビッドカラーやグラフィックデザインを取り入れることもあります。
全体を大きめの服だけでまとめるとだらしなく見える場合があるため、色数を抑えたり、上下のシルエットにメリハリをつけたりするとまとまりやすくなります。
モード系
モード系は、都会的で洗練された印象のファッションです。
日本では、黒を基調にしたコーディネートや、デザイン性の高い服、個性的なシルエットの服装を指すことが多いです。
「モード」は本来、流行やファッションを意味する言葉ですが、日常的なファッション用語としては、デザイナーズブランドのような雰囲気や、前衛的でクールな着こなしを表す場合があります。
モード系の特徴
モード系は、シンプルでありながら個性を感じさせる服装が多いです。
黒、白、グレーなどのモノトーンを中心に、変形シルエットのジャケット、ワイドパンツ、ロングコート、レザーアイテムなどを合わせることがあります。
華やかというより、クールで洗練された印象になりやすい系統です。
初心者が取り入れる場合は、まず黒を中心にまとめ、靴やバッグをシンプルにすると挑戦しやすくなります。
ナチュラル系
ナチュラル系は、自然体でやわらかい雰囲気の服装です。
リネン、コットン、ウールなどの天然素材を使った服や、ゆったりしたシルエットの服がよく使われます。
派手さよりも、着心地や素材感を大切にする系統です。
ナチュラル系の特徴
ナチュラル系では、ベージュ、生成り、アイボリー、ブラウン、カーキ、淡いグレーなど、自然を感じさせる色がよく使われます。
代表的なアイテムは、リネンシャツ、ワンピース、ワイドパンツ、カーディガン、フラットシューズなどです。
やさしく落ち着いた印象を出しやすく、リラックス感のある服装が好きな人に向いています。
ガーリー系
ガーリー系は、可愛らしさや少女らしい雰囲気を重視した服装です。
フリル、レース、リボン、花柄、淡い色、ふんわりしたスカートなどがよく使われます。
甘く、やわらかく、可憐な印象を与えやすいファッションです。
ガーリー系の特徴
ガーリー系では、ピンク、白、アイボリー、ラベンダー、水色などの淡い色がよく使われます。
代表的なアイテムは、ブラウス、フレアスカート、ワンピース、カーディガン、バレエシューズなどです。
甘さが強くなりすぎる場合は、黒やグレーを取り入れたり、シンプルな小物を合わせたりすると、大人っぽくまとまりやすくなります。
フェミニン系
フェミニン系は、女性らしさや上品さを重視した服装です。
ガーリー系よりも大人っぽく、落ち着いた可愛らしさや品のよさを感じさせるのが特徴です。
ブラウス、タイトスカート、フレアスカート、ワンピース、パンプスなどがよく使われます。
フェミニン系の特徴
フェミニン系では、やわらかい色や曲線的なシルエットがよく使われます。
ベージュ、ピンクベージュ、ネイビー、白、くすみカラーなどと相性がよいです。
オフィスカジュアルやデート服としても取り入れやすく、可愛らしさと大人っぽさを両立しやすい系統です。
コンサバ系
コンサバ系は、上品で保守的な印象の服装です。
「コンサバ」は「コンサバティブ」の略で、流行を強く追うよりも、きちんと感や清潔感、好印象を重視します。
オフィス、会食、学校行事、フォーマル寄りの場面などに向いている系統です。
コンサバ系の特徴
コンサバ系では、ジャケット、ブラウス、膝丈スカート、センタープレスパンツ、カーディガン、パンプスなどがよく使われます。
色は、ネイビー、白、ベージュ、グレー、黒などの落ち着いた色が中心です。
派手なデザインよりも、シンプルで品のあるデザインが好まれます。
「きちんとして見える服装」をしたいときに使いやすい系統です。
トラッド系
トラッド系は、伝統的でクラシックな雰囲気の服装です。
「トラッド」は「トラディショナル」の略で、英国風やアメリカントラッド風のアイテムがよく使われます。
ジャケット、シャツ、チノパン、ローファー、チェック柄、ニット、ステンカラーコートなどが代表的です。
トラッド系の特徴
トラッド系は、流行に左右されにくい落ち着いた雰囲気があります。
紺ブレザー、ボタンダウンシャツ、チェック柄のジャケット、ローファーなどを合わせると、知的で上品な印象になります。
カジュアルよりもきちんとしていて、きれいめ系よりも少しクラシックな印象があります。
男女どちらにも取り入れやすい系統です。
アメカジ系
アメカジ系は、「アメリカンカジュアル」の略です。
アメリカの作業着、ミリタリー、スポーツ、ヴィンテージ文化などの影響を受けたカジュアルファッションを指します。
デニム、チェックシャツ、スウェット、レザージャケット、ミリタリージャケット、ワークブーツなどがよく使われます。
アメカジ系の特徴
アメカジ系は、ラフで親しみやすく、少し無骨な印象を出しやすい系統です。
ジーンズ、ネルシャツ、スタジャン、MA-1、チノパン、スニーカー、ブーツなどが定番です。
色は、インディゴ、カーキ、ブラウン、ネイビー、グレーなどがよく使われます。
古着との相性もよく、ヴィンテージ感のある着こなしを楽しみやすい系統です。
ミリタリー系
ミリタリー系は、軍服や軍用品をもとにした服装です。
カーキ、オリーブ、ベージュ、黒などの色や、MA-1、カーゴパンツ、モッズコート、ミリタリージャケットなどが代表的です。
ミリタリー系の特徴
ミリタリー系は、無骨で実用的な雰囲気が特徴です。
ポケットが多い服、丈夫な素材、落ち着いたアースカラーなどがよく使われます。
全身をミリタリーアイテムで固めると重く見えることがあるため、白Tシャツ、デニム、スニーカーなどと合わせると普段着として取り入れやすくなります。
ワーク系
ワーク系は、作業着をルーツにした服装です。
カバーオール、ペインターパンツ、ワークシャツ、オーバーオール、ワークブーツなどがよく使われます。
丈夫で実用的な雰囲気があり、ラフでこなれた印象を出しやすい系統です。
ワーク系の特徴
ワーク系では、厚手のコットン、デニム、ダック地などの素材がよく使われます。
色は、ブラウン、ネイビー、カーキ、ベージュ、生成りなどが多いです。
アメカジ系や古着系とも相性がよく、自然体で雰囲気のあるコーディネートを作りやすいのが特徴です。
古着系
古着系は、古着やヴィンテージアイテムを取り入れた服装です。
一点物の服や、昔のデザインを活かした着こなしが特徴です。
アメカジ系、ストリート系、レトロ系、ミリタリー系、ワーク系など、ほかの系統と組み合わせられることも多くあります。
古着系の特徴
古着系は、人と被りにくく、個性を出しやすいのが魅力です。
ヴィンテージデニム、柄シャツ、スウェット、レザージャケット、ミリタリージャケット、レトロなワンピースなどがよく使われます。
新品の服にはない色落ちや風合いを楽しめる一方で、サイズ感や状態の見極めも大切です。
韓国系
韓国系は、韓国のファッションやK-POP、韓国ドラマ、韓国ブランドなどの影響を受けたスタイルの総称です。
韓国系といっても、きれいめ、ストリート、ガーリー、カジュアルなど幅広い方向性があります。
そのため、1つの決まった服装というより、韓国のトレンド感を取り入れたファッションとして理解すると分かりやすいです。
韓国系の特徴
韓国系は、シルエットや色合わせが洗練されていることが多いです。
モノトーン、淡色、短丈トップス、ワイドパンツ、ミニスカート、ジャケット、スニーカー、ローファーなどがよく使われます。
メンズでは、オーバーサイズのシャツやジャケット、ワイドパンツを使ったスタイルが人気です。
レディースでは、クロップド丈トップス、ミニスカート、ジャケット、淡色コーデなどがよく見られます。
地雷系
地雷系は、黒やピンクを使った甘さのあるコーディネートに、少しダークな雰囲気を加えたスタイルとして語られることが多い系統です。
フリル、リボン、厚底靴、ミニスカート、ハートモチーフなどが使われることがあります。
服装だけでなく、メイクや髪型を含めて世界観を作ることが多いのも特徴です。
地雷系の特徴
地雷系では、黒とピンクの配色、フリルブラウス、ミニスカート、厚底シューズ、リボンなどが代表的です。
似た系統に「量産型系」がありますが、地雷系は黒を使うことが多く、甘さの中にダークな雰囲気を加えることが多いです。
ただし、地雷系の定義は時代や人によって変わるため、服装だけで完全に決まるものではありません。
量産型系
量産型系は、可愛らしさや統一感を重視したファッションです。
推し活文化やアイドルファンのファッションと関係して語られることが多く、甘めの雰囲気が特徴です。
フリル、リボン、ブラウス、ミニスカート、淡い色などがよく使われます。
量産型系の特徴
量産型系では、白、ピンク、ベージュ、黒などを使った甘めのコーディネートが多く見られます。
リボン付きブラウス、レース、フリル、チェック柄スカート、厚底靴、ミニバッグなどが代表的なアイテムです。
「量産型」という名前ですが、実際には可愛い雰囲気や推し活に合う服装として使われることが多いです。
ロリータ系
ロリータ系は、フリル、レース、リボン、パニエ、ドレス風のワンピースなどを使い、独自の世界観を作るファッション文化です。
単に可愛い服装というより、服のシルエットや装飾、全体の雰囲気を重視する系統です。
甘ロリ、クラシカルロリータ、ゴシックロリータなど、さらに細かい分類があります。
ロリータ系の特徴
ロリータ系では、丸みのあるスカート、装飾的なブラウス、ヘッドドレス、レースソックス、ストラップシューズなどがよく使われます。
甘ロリは明るく可愛らしい印象、ゴシックロリータは黒を中心にした重厚でダークな印象、クラシカルロリータは落ち着いた上品な印象になりやすいです。
ゴシック系
ゴシック系は、黒を中心にした重厚で幻想的な雰囲気の服装です。
レース、フリル、ベルベット、十字架モチーフ、シルバーアクセサリーなどが使われることがあります。
ゴシック系の特徴
ゴシック系は、ダークで耽美的な雰囲気が特徴です。
黒のワンピース、ロングコート、レースブラウス、厚底靴、シルバーアクセサリーなどを合わせることが多いです。
ロリータ系と組み合わさると「ゴシックロリータ」や「ゴスロリ」と呼ばれることもあります。
パンク系
パンク系は、パンクロック文化や反骨的な雰囲気を背景に持つファッションです。
レザージャケット、ダメージデニム、チェック柄、スタッズ、チェーン、ブーツなどがよく使われます。
パンク系の特徴
パンク系は、強く個性的な印象を出しやすい系統です。
黒や赤、チェック柄、レザー、金属パーツなどがよく使われます。
ロックTシャツやライダースジャケットを取り入れるだけでも、パンク系の雰囲気を出すことができます。
ロック系
ロック系は、ロック音楽の文化やミュージシャンの服装から影響を受けたファッションです。
ライダースジャケット、黒スキニー、バンドTシャツ、ブーツ、シルバーアクセサリーなどが代表的です。
ロック系の特徴
ロック系は、黒を中心にしたクールで力強い印象が特徴です。
パンク系よりもややシンプルにまとまることも多く、レザーやデニムとの相性がよいです。
メンズ・レディースどちらにも取り入れやすく、細身のシルエットと相性がよい系統です。
スポーティー系
スポーティー系は、スポーツウェアを取り入れた服装です。
ジャージ、スウェット、ナイロンジャケット、スニーカー、キャップ、リュックなどがよく使われます。
スポーティー系の特徴
スポーティー系は、動きやすく健康的な印象があります。
スポーツブランドのアイテムや、機能性の高い素材を使った服を取り入れることが多いです。
全身をスポーツウェアでまとめると運動着に見えやすいため、きれいめなパンツやシンプルなトップスと合わせると、街着としてまとまりやすくなります。
アウトドア系
アウトドア系は、キャンプ、登山、釣りなどのアウトドア文化を取り入れた服装です。
マウンテンパーカー、フリース、カーゴパンツ、トレッキングシューズ、ベストなどがよく使われます。
アウトドア系の特徴
アウトドア系は、機能性と実用性が高いのが特徴です。
撥水性、防風性、保温性、収納力などを備えたアイテムが多く、日常着としても使いやすいです。
色は、カーキ、ベージュ、ブラック、ブラウン、オレンジ、グリーンなどがよく使われます。
近年は、アウトドアアイテムを街着として取り入れるスタイルも一般的です。
ノームコア系
ノームコア系は、あえて普通っぽく、シンプルにまとめる服装です。
無地Tシャツ、デニム、チノパン、スニーカー、シンプルなニットなど、ベーシックなアイテムを中心にします。
ノームコア系の特徴
ノームコア系は、派手な装飾や大きなロゴを避け、自然体で洗練された印象を目指すスタイルです。
一見すると普通の服装に見えますが、サイズ感、素材、清潔感が重要になります。
シンプルだからこそ、服の質感や靴、小物の選び方で印象が変わりやすい系統です。
ミニマル系
ミニマル系は、無駄を省いたシンプルな服装です。
装飾を少なくし、色数や柄を抑えたコーディネートが多いです。
ミニマル系の特徴
ミニマル系では、白、黒、グレー、ベージュ、ネイビーなどの落ち着いた色がよく使われます。
代表的なアイテムは、無地のシャツ、シンプルなニット、スラックス、ロングコート、レザースニーカーなどです。
ノームコアよりもやや都会的で、洗練された印象を出しやすい系統です。
モノトーン系
モノトーン系は、白・黒・グレーを中心にまとめた色使いの分類です。
カジュアル系、モード系、きれいめ系、ストリート系など、さまざまな服装の系統と組み合わせられます。
モノトーン系の特徴
モノトーン系は、色数が少ないため、シンプルで大人っぽい印象になりやすいです。
黒パンツ、白シャツ、グレーのニット、黒スニーカーなどを組み合わせるだけでもまとまりやすくなります。
ただし、単調に見える場合もあるため、素材感やシルエットで変化をつけるとおしゃれに見えやすくなります。
淡色系
淡色系は、ベージュ、アイボリー、白、淡いブラウン、くすみカラーなどを中心にした色使いの分類です。
ナチュラル系、フェミニン系、韓国系、カジュアル系などと組み合わせて使われることが多いです。
淡色系の特徴
淡色系は、やさしく、穏やかで、清潔感のある印象になりやすいです。
白やベージュのトップス、淡い色のニット、ロングスカート、ワイドパンツなどがよく使われます。
全体がぼんやり見える場合は、黒やブラウンの靴・バッグを合わせると引き締まります。
ゆるカジ系
ゆるカジ系は、ゆったりしたサイズ感のカジュアルファッションです。
大きめのトップス、ワイドパンツ、スウェット、パーカー、スニーカーなどを使います。
ゆるカジ系の特徴
ゆるカジ系は、リラックス感があり、親しみやすい印象になります。
体のラインを拾いにくく、楽に着られるのも魅力です。
ただし、上下どちらも大きすぎるとだらしなく見える場合があります。
トップスをゆったりさせるならパンツはすっきり、パンツをワイドにするならトップスは短めにするなど、バランスを取るとよいです。
大人カジュアル系
大人カジュアル系は、カジュアルな服を落ち着いた印象で着こなすスタイルです。
Tシャツ、シャツ、デニム、スラックス、ジャケット、ローファーなどを使います。
大人カジュアル系の特徴
大人カジュアル系では、清潔感と上品さが大切です。
ロゴや柄を控えめにし、落ち着いた色を使うと大人っぽくまとまります。
30代以上の男女にも取り入れやすく、普段着から休日のお出かけまで幅広く使えます。
オフィスカジュアル系
オフィスカジュアル系は、特定のファッションテイストというより、職場にふさわしい清潔感やきちんと感を保ちながら、スーツほど堅くしない服装を指します。
ジャケット、シャツ、ブラウス、スラックス、テーパードパンツ、膝丈スカート、パンプス、ローファーなどがよく使われます。
オフィスカジュアル系の特徴
オフィスカジュアル系は、職場の雰囲気に合わせることが重要です。
カジュアルすぎるデニム、派手な柄、露出の多い服、ラフすぎるサンダルなどは、職場によっては不向きな場合があります。
基本は、清潔感、きちんと感、落ち着いた色使いを意識すると失敗しにくいです。
ボーイッシュ系
ボーイッシュ系は、少年っぽさや中性的な雰囲気を取り入れた服装です。
Tシャツ、シャツ、デニム、チノパン、キャップ、スニーカー、スウェットなどがよく使われます。
ボーイッシュ系の特徴
ボーイッシュ系は、可愛らしさよりも、ラフさや元気な印象を出しやすい系統です。
女性がメンズライクな服を取り入れるときにも使われます。
少し女性らしさを残したい場合は、アクセサリー、バッグ、ヘアスタイルなどでバランスを取るとよいです。
メンズライク系
メンズライク系は、男性的な雰囲気のアイテムを取り入れた服装です。
ジャケット、スラックス、シャツ、ローファー、ワイドパンツ、ミリタリージャケットなどがよく使われます。
メンズライク系の特徴
メンズライク系は、ボーイッシュ系よりも大人っぽく、ハンサムな印象になりやすいです。
黒、ネイビー、グレー、カーキ、ブラウンなどの落ち着いた色と相性がよく、ジャケットや革靴を取り入れると雰囲気が出しやすくなります。
女性が取り入れる場合は、首元や手首を少し見せたり、小物で抜け感を作ったりすると重くなりすぎません。
エレガント系
エレガント系は、上品で華やかな印象の服装です。
ワンピース、ブラウス、ロングスカート、ジャケット、パンプス、パールアクセサリーなどがよく使われます。
エレガント系の特徴
エレガント系は、フォーマル寄りの上品さがあります。
柔らかい素材、落ち感のある生地、きれいなシルエットの服を選ぶと雰囲気が出やすいです。
食事会、ホテル、観劇、式典など、少しきちんとした場面にも向いています。
クラシカル系
クラシカル系は、昔ながらの上品さやレトロ感を取り入れた服装です。
チェック柄、ブラウス、ロングスカート、ジャケット、ローファー、ベレー帽などがよく使われます。
クラシカル系の特徴
クラシカル系は、落ち着きがあり、知的な印象を与えやすい系統です。
流行を強く追うよりも、長く着られるデザインや伝統的なアイテムを重視します。
トラッド系やレトロ系と近い部分がありますが、クラシカル系はより上品で女性らしい雰囲気を含むことが多いです。
レトロ系
レトロ系は、昔のファッションを思わせる服装です。
昭和風、70年代風、80年代風、90年代風など、時代によって雰囲気が変わります。
レトロ系の特徴
レトロ系では、柄シャツ、丸襟ブラウス、チェック柄、ドット柄、フレアパンツ、ロングスカート、ヴィンテージ風ワンピースなどがよく使われます。
古着系と相性がよく、個性的で懐かしい雰囲気を出しやすい系統です。
サブカル系
サブカル系は、一般的な流行とは少し違う、個性的で独自の世界観を持つ服装を指すことが多い言葉です。
音楽、アニメ、アート、地下カルチャー、SNS文化などと結びつくこともあります。
サブカル系の特徴
サブカル系は、明確な定義があるというより、少しクセのあるアイテムや個性的な組み合わせを楽しむ系統として使われることが多いです。
派手な髪色、個性的な柄、オーバーサイズの服、古着、アクセサリー、厚底靴などが取り入れられることがあります。
サブカルストリート、サブカル地雷、サブカル古着など、ほかの系統と組み合わせて表現されることもあります。
Y2K系
Y2K系は、1990年代後半から2000年代前半ごろの雰囲気を現代風に取り入れたファッション系統です。
短丈トップス、ローライズパンツ、ミニスカート、厚底靴、メタリック素材、カラフルな小物などが代表的です。
Y2K系の特徴
Y2K系は、少し派手でポップな印象があります。
若い世代を中心に人気があり、平成レトロや2000年代風の着こなしとして取り入れられることもあります。
レディースではクロップド丈トップスやミニスカート、メンズではワイドデニムやスポーティーなアイテムを取り入れることがあります。
グランジ系
グランジ系は、1990年代の音楽カルチャーから影響を受けた服装です。
ネルシャツ、ダメージデニム、古着、バンドTシャツ、ブーツなどがよく使われます。
グランジ系の特徴
グランジ系は、着古したようなラフさや、あえて整えすぎない雰囲気が特徴です。
きれいにまとめすぎず、少しくたっとした服や古着感のあるアイテムを使います。
ロック系や古着系と近い部分がありますが、グランジ系はよりラフで力の抜けた印象があります。
フレンチカジュアル系
フレンチカジュアル系は、フランス風の上品さとカジュアルさを組み合わせた服装です。
シンプルで自然体ながら、どこか洗練された雰囲気があります。
フレンチカジュアル系の特徴
フレンチカジュアル系では、ボーダートップス、デニム、白シャツ、トレンチコート、バレエシューズ、ローファーなどがよく使われます。
色は、白、黒、ネイビー、ベージュ、赤などが取り入れられることが多いです。
派手すぎず、品のあるカジュアルコーデを作りたいときに向いています。
プレッピー系
プレッピー系は、アメリカの名門校風や学生風のきちんとしたカジュアルファッションです。
トラッド系に近い雰囲気がありますが、より若々しく、スクール感のある着こなしが特徴です。
プレッピー系の特徴
プレッピー系では、シャツ、ニットベスト、ブレザー、チノパン、プリーツスカート、ローファー、チェック柄などがよく使われます。
知的で清潔感のある印象を出しやすく、カジュアルすぎない学生風コーデとしても人気があります。
テックウェア系
テックウェア系は、機能性の高い素材や近未来的なデザインを取り入れたファッションです。
防水性、防風性、収納力、動きやすさなどを重視したアイテムがよく使われます。
テックウェア系の特徴
テックウェア系では、黒を中心とした配色、ナイロン素材、止水ジップ、ポケットの多いパンツ、機能性ジャケットなどが代表的です。
アウトドア系やストリート系と重なる部分もありますが、より都会的で近未来的な印象になりやすいです。
ゴープコア系
ゴープコア系は、アウトドアブランドや機能服を街着として取り入れるファッションです。
登山やキャンプ用のアイテムを、日常のコーディネートに落とし込むスタイルとして使われます。
ゴープコア系の特徴
ゴープコア系では、マウンテンパーカー、フリース、ナイロンパンツ、トレッキングシューズ、キャップ、バックパックなどがよく使われます。
アウトドア系と似ていますが、ゴープコア系はより街着としての着こなしを意識する点が特徴です。
服装の系統を一覧で比較
服装の系統は数が多いため、まずは印象と代表アイテムで比較すると分かりやすくなります。
| 系統名 | 主な印象 | 代表アイテム |
|---|---|---|
| カジュアル系 | 親しみやすい、日常的 | Tシャツ、デニム、スニーカー |
| きれいめ系 | 清潔感、上品 | シャツ、スラックス、ジャケット |
| きれいめカジュアル系 | 程よく上品、自然 | 無地Tシャツ、スラックス、スニーカー |
| ストリート系 | 若々しい、個性的 | パーカー、ワイドパンツ、キャップ |
| モード系 | 都会的、洗練、個性的 | 黒服、変形シルエット、ロングコート |
| ナチュラル系 | やさしい、自然体 | リネン、ワイドパンツ、淡色服 |
| ガーリー系 | 可愛い、甘い | フリル、リボン、フレアスカート |
| フェミニン系 | 女性らしい、上品 | ブラウス、ワンピース、パンプス |
| コンサバ系 | きちんと感、上品 | ジャケット、膝丈スカート、パンプス |
| トラッド系 | 知的、伝統的 | 紺ブレ、チェック柄、ローファー |
| アメカジ系 | ラフ、無骨 | デニム、ネルシャツ、ブーツ |
| ミリタリー系 | 実用的、無骨 | MA-1、カーゴパンツ、モッズコート |
| ワーク系 | 丈夫、実用的 | カバーオール、ペインターパンツ |
| 古着系 | 個性的、レトロ | ヴィンテージデニム、柄シャツ |
| 韓国系 | 洗練、トレンド感 | 短丈トップス、ワイドパンツ |
| 地雷系 | 甘さ、ダーク感 | 黒ピンク、フリル、厚底靴 |
| 量産型系 | 甘い、統一感 | リボン、ブラウス、ミニスカート |
| ロリータ系 | 装飾的、世界観重視 | レース、パニエ、ヘッドドレス |
| ゴシック系 | ダーク、幻想的 | 黒服、レース、十字架モチーフ |
| パンク系 | 反骨的、個性的 | ライダース、スタッズ、チェック柄 |
| ロック系 | クール、力強い | バンドTシャツ、黒スキニー、ブーツ |
| スポーティー系 | 活発、健康的 | ジャージ、ナイロンジャケット |
| アウトドア系 | 機能的、実用的 | マウンテンパーカー、フリース |
| ノームコア系 | 普通っぽい、自然 | 無地Tシャツ、デニム、スニーカー |
| ミニマル系 | シンプル、都会的 | 無地服、スラックス、ロングコート |
| モノトーン系 | 大人っぽい、シンプル | 白・黒・グレーの服 |
| 淡色系 | やわらかい、やさしい | ベージュ服、白トップス |
| 大人カジュアル系 | 落ち着き、清潔感 | デニム、シャツ、ローファー |
| オフィスカジュアル系 | 仕事向き、きちんと感 | ブラウス、スラックス、ジャケット |
| ボーイッシュ系 | 元気、中性的 | キャップ、Tシャツ、スニーカー |
| メンズライク系 | ハンサム、大人っぽい | ジャケット、ワイドパンツ、革靴 |
| エレガント系 | 上品、華やか | ワンピース、パール、パンプス |
| クラシカル系 | 知的、上品 | ブラウス、ロングスカート、ローファー |
| レトロ系 | 懐かしい、個性的 | 柄シャツ、ドット柄、フレアパンツ |
| サブカル系 | 個性派、独自性 | 古着、厚底靴、個性的な小物 |
| Y2K系 | 2000年代風、ポップ | クロップド丈、ミニスカート |
| グランジ系 | ラフ、着崩し感 | ネルシャツ、ダメージデニム |
| フレンチカジュアル系 | 上品、自然体 | ボーダー、デニム、バレエシューズ |
| プレッピー系 | 知的、学生風 | ブレザー、ニットベスト、ローファー |
| テックウェア系 | 機能的、近未来的 | ナイロンジャケット、機能性パンツ |
| ゴープコア系 | アウトドア感、街着 | フリース、マウンテンパーカー |
メンズでよく使われる服装の系統
メンズファッションでは、カジュアル系、きれいめ系、ストリート系、モード系、アメカジ系、韓国系などがよく使われます。
メンズカジュアル系
メンズカジュアル系は、Tシャツ、デニム、スニーカーなどを使った定番の服装です。
普段着として取り入れやすく、年齢を問わず着やすい系統です。
メンズきれいめ系
メンズきれいめ系は、シャツ、ジャケット、スラックス、革靴などを使った大人っぽい服装です。
清潔感を出したい場面や、落ち着いた印象に見せたいときに向いています。
メンズストリート系
メンズストリート系は、オーバーサイズのトップス、ワイドパンツ、スニーカー、キャップなどを使った服装です。
若々しく、個性的な印象を出しやすい系統です。
メンズモード系
メンズモード系は、黒を中心に、個性的なシルエットやデザインを取り入れる服装です。
都会的でクールな印象を作りやすい系統です。
メンズアメカジ系
メンズアメカジ系は、デニム、ネルシャツ、スウェット、ブーツなどを使った服装です。
ラフで無骨な雰囲気があり、古着とも相性がよいです。
メンズ韓国系
メンズ韓国系は、ゆったりしたシャツ、ワイドパンツ、ジャケット、ローファーなどを使うことが多い服装です。
シンプルで洗練された印象を作りやすい系統です。
レディースでよく使われる服装の系統
レディースファッションでは、カジュアル系、きれいめ系、フェミニン系、ガーリー系、韓国系、淡色系、地雷系、量産型系などがよく使われます。
レディースカジュアル系
レディースカジュアル系は、Tシャツ、デニム、スニーカーなどを使った普段着向きの服装です。
動きやすく、親しみやすい印象になります。
レディースきれいめ系
レディースきれいめ系は、ブラウス、スカート、ワンピース、パンプスなどを使った清潔感のある服装です。
オフィスや食事会にも向いています。
レディースフェミニン系
レディースフェミニン系は、女性らしく上品な雰囲気を出す服装です。
やわらかい色、ブラウス、スカート、ワンピースなどがよく使われます。
レディースガーリー系
レディースガーリー系は、可愛らしさを重視した服装です。
フリル、リボン、花柄、淡い色などを使うことが多いです。
レディース韓国系
レディース韓国系は、短丈トップス、ミニスカート、ジャケット、ワイドパンツなどを使うことが多い服装です。
トレンド感を出しやすく、きれいめにもカジュアルにも寄せられます。
レディース地雷系・量産型系
地雷系や量産型系は、若者文化や推し活文化と関係が深い服装です。
フリル、リボン、厚底靴、ミニスカートなどがよく使われます。
服装の系統を選ぶときの考え方
服装の系統を選ぶときは、まず「自分がどのように見られたいか」を考えると分かりやすくなります。
清潔感を出したいのか、可愛らしく見せたいのか、大人っぽく見せたいのか、個性的に見せたいのかによって、選びやすい系統が変わります。
清潔感を出したい場合
清潔感を重視するなら、きれいめ系、きれいめカジュアル系、オフィスカジュアル系、大人カジュアル系が向いています。
白、ネイビー、グレー、ベージュなどの落ち着いた色を使うと、すっきりした印象になります。
可愛らしく見せたい場合
可愛らしい雰囲気を出したいなら、ガーリー系、フェミニン系、量産型系、淡色系が向いています。
フリル、リボン、花柄、淡い色、スカート、ワンピースなどを取り入れると雰囲気が出しやすくなります。
大人っぽく見せたい場合
大人っぽく見せたいなら、きれいめ系、エレガント系、コンサバ系、ミニマル系、モード系が向いています。
色数を抑え、シルエットのきれいな服を選ぶと落ち着いた印象になります。
個性的に見せたい場合
個性を出したいなら、モード系、古着系、サブカル系、パンク系、ゴシック系、Y2K系などが向いています。
人と被りにくい服や、特徴的な小物を取り入れると自分らしさを出しやすくなります。
ラフに見せたい場合
ラフな雰囲気が好きなら、カジュアル系、ストリート系、アメカジ系、ワーク系、アウトドア系が向いています。
動きやすく、普段着として使いやすいアイテムが多いです。
自然体に見せたい場合
自然体でやわらかい雰囲気を出したいなら、ナチュラル系、淡色系、大人カジュアル系、フレンチカジュアル系などが向いています。
素材感や色使いをやさしくすると、落ち着いた印象になりやすいです。
服装の系統名を検索するときのコツ
服装の系統を調べるときは、系統名だけでなく、性別、季節、アイテム名を組み合わせると探しやすくなります。
検索キーワードの例
たとえば、以下のように検索すると、好みに近いコーディネートを見つけやすくなります。
| 探したい内容 | 検索例 |
|---|---|
| メンズのきれいめ服 | メンズ きれいめ コーデ |
| レディースの韓国風 | 韓国ファッション レディース コーデ |
| 大人っぽいカジュアル | 大人カジュアル メンズ / レディース |
| 可愛い服装 | ガーリー コーデ / フェミニン コーデ |
| 黒中心の服装 | モード系 コーデ / モノトーン コーデ |
| ゆったりした服 | ゆるカジ コーデ / ストリート コーデ |
| 古着っぽい服 | 古着系 コーデ / アメカジ コーデ |
| 職場向きの服装 | オフィスカジュアル コーデ |
| 上品な服装 | エレガント コーデ / コンサバ コーデ |
| アウトドア風の服 | ゴープコア コーデ / アウトドア コーデ |
服装の系統を選ぶときの注意点
服装の系統は、明確な決まりがあるものではありません。
同じ系統名でも、人によってイメージが少し違うことがあります。
たとえば「韓国系」といっても、シンプルできれいめな韓国系もあれば、ストリート寄りの韓国系、ガーリーな韓国系もあります。
また、「モノトーン系」や「淡色系」は、服のデザインではなく色使いによる分類です。
「オフィスカジュアル」は、特定のファッションテイストというより、職場に適した服装の基準に近い言葉です。
そのため、系統名だけで判断するのではなく、実際のコーディネート画像やアイテムを見ながら、自分の好みに近いものを探すことが大切です。
まとめ
服装の系統には、カジュアル系、きれいめ系、ストリート系、モード系、ガーリー系、フェミニン系、アメカジ系、韓国系、古着系など、さまざまな名前があります。
それぞれの系統には、使われやすいアイテム、色、素材、シルエット、雰囲気があります。
服装の系統を知っておくと、自分の好みを言葉にしやすくなり、服選びやコーディネートがしやすくなります。
ただし、服装の系統は1つに決める必要はありません。
実際のファッションでは、きれいめカジュアル、古着ストリート、韓国ガーリー、モードミニマルなど、複数の系統を組み合わせることもよくあります。
自分が好きな雰囲気や、なりたい印象に合わせて、無理なく着られるスタイルを見つけることが大切です。
以上、服装の系統の名前についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。










