クールビズのバッジの付け方について

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クールビズ期間中は、ジャケットやネクタイを着用しない軽装になることが多いため、社章やクールビズバッジをどこに付ければよいか迷うことがあります。

基本的には、会社や団体で着用位置が決められている場合は、そのルールに従うのが最優先です。

特に指定がない場合は、通常の社章と同じように、左胸側の見えやすい位置に付けるのが一般的です。

ただし、クールビズではワイシャツやポロシャツなど、ジャケットを着ない服装も多いため、衣服の形や留め具の種類に合わせて、自然に見える位置を選ぶことが大切です。

目次

クールビズのバッジはどこに付けるのが基本?

クールビズのバッジや社章は、特に指定がなければ左胸側に付けるのが一般的です。

スーツを着用する場合、社章は左ラペルのフラワーホール付近に付けることが多く、クールビズバッジも同じ考え方で左胸側に付けると自然です。

一方、クールビズではジャケットを着ないことも多いため、ワイシャツやポロシャツの場合は、次のような位置が目安になります。

服装付ける位置の目安
ジャケット左ラペルのフラワーホール付近
ワイシャツ左胸ポケット付近、または左胸上部
ポロシャツ左胸上部、または左襟元
ブラウス左胸付近の見えやすい位置
ベスト左胸上部
制服・作業着会社や団体で指定された位置

大切なのは、相手から見て分かりやすく、かつ目立ちすぎない位置に付けることです。

低すぎる位置に付けるとだらしなく見えやすく、反対に顔まわりに近すぎるとバッジだけが目立ってしまうことがあります。

ジャケットを着る場合の付け方

クールビズ期間中でも、来客対応や営業訪問、式典などではジャケットを羽織ることがあります。

その場合は、通常の社章と同じように、左ラペルのフラワーホール付近に付けるのが一般的です。

フラワーホールがあるジャケットであれば、その位置に合わせて付けると見た目が整います。

フラワーホールがないジャケットの場合は、左ラペルの上部、または左胸の自然な高さに付けるとよいでしょう。

位置が下がりすぎるとバランスが悪く見えるため、胸元のやや高めの位置を意識するときれいに見えます。

ワイシャツに付ける場合

ジャケットを着ないワイシャツ姿では、左胸ポケット付近に付けると自然です。

胸ポケットがあるシャツなら、ポケットの上部やポケット周辺に付けると、相手から見ても分かりやすくなります。

胸ポケットがないシャツの場合は、左胸上部の見えやすい位置を目安にします。

ただし、薄手のワイシャツにピン式のバッジを直接刺すと、生地に穴が開いたり、バッジの重みでシャツがたるんだりすることがあります。

シャツを傷めたくない場合は、クリップ式・ブローチ式・マグネット式など、衣服に合った留め具を選ぶと安心です。

また、汗をかきやすい時期は、金属部分が汚れたりくすんだりしやすくなります。

着用前に軽く拭いておくと、清潔感を保ちやすくなります。

ポロシャツに付ける場合

クールビズでは、職場によってポロシャツの着用が認められていることもあります。

ポロシャツにバッジを付ける場合は、左胸上部、または左襟元が目安です。

胸ポケットがあるポロシャツであれば、ポケット付近に付けると自然に見えます。

ポロシャツはワイシャツよりも生地が柔らかいことが多いため、ピン式のバッジを刺すと穴が広がったり、バッジが傾いたりする場合があります。

そのため、襟元に挟んで使えるクリップ式のバッジは、クールビズ時のポロシャツと相性がよい方法です。

ただし、胸元に会社ロゴや刺繍が入っている場合は、バッジが重ならないように注意しましょう。

ロゴとバッジが重なると、見た目がごちゃついた印象になることがあります。

襟元に付けてもよい?

クールビズのバッジは、シャツやポロシャツの襟元に付けても問題ないケースが多いです。

特にクリップ式の社章やバッジは、シャツやポロシャツの襟に挟んで使うことを想定したものもあります。

ジャケットを着ないクールビズでは、襟元に付けることでバッジが見えやすく、衣服を傷めにくいというメリットがあります。

襟元に付ける場合は、基本的に着用者本人の左側に付けると自然です。

襟先ぎりぎりに付けると、動いたときに揺れやすくなるため、襟の中ほどから少し下あたりに付けると安定しやすくなります。

ただし、会社で着用位置が決められている場合や、名札・IDカードとの兼ね合いがある場合は、そちらを優先しましょう。

社章とクールビズバッジを一緒に付ける場合

社章とクールビズバッジを両方付ける場合は、社章を優先して配置するのが無難です。

社章は会社や所属を示す正式な意味合いが強いため、クールビズバッジや啓発バッジよりも見えやすい位置に付けるとよいでしょう。

たとえば、社章を左胸上部に付け、クールビズバッジはその近くの控えめな位置に付けると、バランスが取りやすくなります。

ただし、バッジを複数付けると胸元が雑然として見えることもあるため、ビジネスシーンでは付けすぎに注意が必要です。

名札を着用する場合は、社章・クールビズバッジ・名札が重ならないように配置します。

見た目が整わない場合は、社章や名札を優先し、クールビズバッジの着用方法を社内ルールに合わせて調整するとよいでしょう。

留め具の種類にも注意する

クールビズのバッジは、服装に合わせて留め具を選ぶことも大切です。

ピン式

ピン式は一般的な留め具ですが、シャツやポロシャツに直接刺すと、生地に穴が開くことがあります。

ジャケットや厚手の制服には向いていますが、薄手の衣服では注意が必要です。

クリップ式

クリップ式は、クールビズ時に使いやすい留め具です。

シャツやポロシャツの襟、胸ポケットなどに挟んで使えるため、衣服を傷めにくいのがメリットです。

ジャケットを着ない日にも使いやすく、着脱もしやすい方法です。

マグネット式

マグネット式は、衣服に穴を開けずに付けられるのが特徴です。

ただし、生地が厚い場合や動きが多い場合は、固定力が弱くなることがあります。

落下や紛失を防ぐため、着用中にずれていないか確認すると安心です。

ブローチ式

ブローチ式は、比較的安定して付けやすい留め具です。

胸元にしっかり固定したい場合や、バッジが回転しやすいのを防ぎたい場合に向いています。

きれいに見せるためのポイント

クールビズのバッジは小さなアイテムですが、付け方によって身だしなみの印象が変わります。

まず意識したいのは、水平に付けることです。

文字やロゴが入っているバッジが斜めになっていると、だらしない印象を与えることがあります。

鏡で確認し、まっすぐ付いているかチェックしましょう。

次に、清潔な状態で付けることも大切です。

金属製のバッジは、汗や皮脂、指紋でくすんで見えることがあります。

着用前に柔らかい布で軽く拭いておくと、清潔感が出ます。

また、目立たせすぎないことも重要です。

クールビズバッジは取り組みを示すためのものですが、ビジネスシーンでは主張が強すぎると違和感を与える場合があります。

来客対応や営業訪問では、社章や名札とのバランスを見ながら、控えめに整えるとよいでしょう。

避けたい付け方

クールビズのバッジを付けるときは、次のような点に注意しましょう。

避けたい付け方理由
低すぎる位置に付けるだらしなく見えやすい
襟先ぎりぎりに付ける揺れやすく、安定しにくい
名札や社章と重ねる見た目が雑になり、読みづらい
大きなバッジを複数付けるカジュアルな印象が強くなる
汚れたまま付ける清潔感を損なう
洗濯時に付けたままにする紛失・破損・サビの原因になる

なお、右胸に付けること自体が必ずマナー違反というわけではありません。

会社の制服や名札の配置によっては、右胸が指定されることもあります。

ただし、特に指定がない場合は、社章やバッジは左胸側に付けるのが一般的で無難です。

シーン別の付け方

社内勤務の場合

社内勤務では、会社の服装ルールに従うことが基本です。

指定がなければ、左胸ポケット付近や左胸上部に付けると自然です。

ポロシャツの場合は、襟元にクリップで留める方法も使いやすいでしょう。

来客対応の場合

来客対応では、相手から見て分かりやすく、清潔感のある位置に付けることが大切です。

社章や名札を優先し、クールビズバッジは目立ちすぎないように配置すると、きちんとした印象になります。

営業・訪問の場合

営業や訪問では、バッジの位置だけでなく、落下や傾きにも注意が必要です。

移動が多い場合は、しっかり固定できる留め具を選ぶと安心です。

訪問先の雰囲気によっては、クールビズバッジよりも社章や名札を優先したほうがよい場合もあります。

イベント・キャンペーンの場合

クールビズの啓発イベントや社内キャンペーンでは、バッジを見えやすい位置に付けることで取り組みを伝えやすくなります。

ただし、ビジネスシーンでは過度に目立たせず、服装全体とのバランスを意識しましょう。

まとめ

クールビズのバッジは、特に指定がなければ左胸側の見えやすい位置に付けるのが一般的です。

ジャケットを着る場合は、左ラペルのフラワーホール付近に付けると自然です。

ワイシャツやポロシャツの場合は、左胸ポケット付近や左胸上部、または左襟元にクリップ式で付ける方法が実用的です。

ただし、クールビズの服装やバッジの着用位置には、全国共通の細かな決まりがあるわけではありません。

会社や団体のルールがある場合は、その指示に従うことが大切です。

清潔感を保ち、社章や名札とのバランスを整えながら、見えやすく、目立ちすぎず、衣服に合った方法で付けることを意識しましょう。

以上、クールビズのバッジの付け方についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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