カッターシャツの裄丈とはなんなのか

ワイシャツ,イメージ

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カッターシャツを選ぶときに、「首回り」とあわせてよく確認されるのが裄丈(ゆきたけ)です。

裄丈とは、簡単にいうと首の後ろの中心から肩を通り、袖口までの長さのことです。

カッターシャツやワイシャツの袖の長さが自分に合っているかを判断するための重要な寸法で、サイズ表では「裄丈80cm」「裄丈82cm」などと表示されることがあります。

裄丈が合っていないと、袖が短すぎて手首が見えたり、反対に袖が長すぎて手の甲にかかってしまったりします。

見た目の印象だけでなく、着心地にも関わるため、カッターシャツを選ぶ際には必ず確認しておきたいポイントです。

目次

カッターシャツの裄丈とは

カッターシャツの裄丈とは、首の後ろの中心から肩先を通り、腕に沿って袖口までを測った長さのことです。

身体を採寸する場合は、首の後ろの中心を起点にし、肩先、肘を通って、手首の骨あたりまで測ります。

シャツそのものを測る場合は、後ろ襟ぐりの中心から肩を通り、袖口までの長さを測るのが一般的です。

つまり裄丈は、単純な袖の長さだけではありません。

首の後ろから肩まわりを含めて測るため、腕の長さだけでなく、肩幅や体型によっても合うサイズが変わります。

裄丈と袖丈の違い

裄丈と混同しやすい言葉に、袖丈(そでたけ)があります。

袖丈とは、一般的に肩先から袖口までの長さを指します。

一方、裄丈は首の後ろの中心から肩を通って袖口までの長さです。

違いをまとめると、次のようになります。

項目測る場所特徴
裄丈首の後ろの中心から肩を通り、袖口まで肩まわりを含めた袖の長さ
袖丈肩先から袖口まで袖そのものの長さ

裄丈は、袖丈に「首の後ろ中心から肩先までの長さ」を加えたような寸法です。

そのため、裄丈は袖丈よりも長くなります。

カッターシャツでは、肩の位置や肩幅によって袖の見え方が変わるため、袖丈だけでなく裄丈でサイズを確認することが大切です。

裄丈が合っていないとどうなる?

カッターシャツの裄丈が合っていないと、見た目や着心地に影響します。

裄丈が短すぎる場合は、腕を下ろしたときに手首が出やすくなります。

ジャケットを着たときにシャツの袖がほとんど見えず、全体のバランスが悪く見えることもあります。

また、腕を前に伸ばしたときに袖が大きく引き上がり、窮屈に感じる場合もあります。

反対に、裄丈が長すぎる場合は、袖口が手の甲にかかりすぎたり、袖に余分なたるみが出たりします。

ビジネスシーンでは、袖が長すぎるとだらしない印象を与えてしまうことがあるため注意が必要です。

裄丈は、カッターシャツをきれいに着るための重要なサイズです。

首回りが合っていても、裄丈が合っていないと全体の印象が崩れてしまいます。

ちょうどよい裄丈の目安

カッターシャツの裄丈は、腕を自然に下ろしたときに、袖口が手首の骨あたりにくる長さが目安です。

手首の出っ張った骨を軽く覆う程度であれば、自然な見た目になりやすいです。

短すぎると手首が見えすぎ、長すぎると袖口が手の甲にかかってしまいます。

スーツやジャケットに合わせる場合は、ジャケットの袖口からシャツの袖が少し見える程度が一般的にきれいとされています。

ただし、シャツの袖の見え方は、カッターシャツの裄丈だけでなく、ジャケットの袖丈にも左右されます。

そのため、シャツ単体のサイズだけでなく、実際にジャケットと合わせたときのバランスも確認すると安心です。

自分の裄丈の測り方

自分の裄丈を測るときは、メジャーを使って次の流れで測ります。

  1. 首の後ろの中心を起点にする
  2. 肩先を通る
  3. 腕に沿って肘を通る
  4. 手首の骨あたりまで測る

このとき、腕を不自然に伸ばしすぎたり、曲げすぎたりしないようにします。

自然な姿勢で測ることが大切です。

一人で測るとメジャーがずれやすいため、できれば家族や店員など、誰かに測ってもらうと正確です。

自分で確認したい場合は、手持ちのカッターシャツの中でサイズが合っているものを平らな場所に置き、後ろ襟ぐりの中心から肩を通って袖口までを測る方法もあります。

既製品のカッターシャツを選ぶときのポイント

既製品のカッターシャツでは、サイズ表に「首回り」と「裄丈」がセットで表示されていることがあります。

たとえば、次のような表示です。

首回り39cm・裄丈82cm

これは、首回りが39cmで、裄丈が82cmのカッターシャツという意味です。

カッターシャツを選ぶときは、首回りだけで判断しないことが大切です。

首回りがちょうどよくても、裄丈が短すぎると袖が足りなくなり、長すぎると袖口が余ってしまいます。

また、肩幅や姿勢によっても袖の見え方は変わります。

肩幅が広い人は、同じ裄丈でも袖が短く感じやすい場合があります。

反対に、肩幅が狭い人やなで肩の人は、袖が長く感じることがあります。

洗濯後の縮みにも注意する

カッターシャツは、素材や加工によっては洗濯後に多少縮むことがあります。

特に綿素材のシャツや、乾燥機を使用する場合は、袖が少し短く感じられることもあります。

ただし、すべてのカッターシャツが大きく縮むわけではありません。

形態安定加工がされているものや、ポリエステル混紡のものなど、商品によって縮みやすさは異なります。

購入時には、サイズ表だけでなく、素材や洗濯表示も確認しておくと安心です。

ぴったりすぎる裄丈を選ぶより、商品によっては少し余裕を見て選ぶと失敗しにくくなります。

まとめ

カッターシャツの裄丈とは、首の後ろの中心から肩を通り、袖口までの長さを表す寸法です。

袖丈が肩先から袖口までの長さを指すのに対し、裄丈は首の後ろから肩まわりを含めて測ります。

そのため、カッターシャツの袖の長さを判断するうえで、裄丈はとても重要なサイズです。

ちょうどよい裄丈の目安は、腕を自然に下ろしたときに袖口が手首の骨あたりにくる長さです。

短すぎると手首が見えやすく、長すぎると袖が余ってだらしない印象になります。

カッターシャツを選ぶ際は、首回りだけでなく裄丈も確認し、自分の体型や着用シーンに合ったサイズを選びましょう。

以上、カッターシャツの裄丈とはなんなのかについてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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