パンプスで表記される「サイズ38」は、日本のセンチ表記に換算するとおおよそ24.0〜25.0cm前後に相当することが多いサイズです。
ただし、この「38」は日本のサイズではなく、主にヨーロッパ(EU)やイタリア(IT)で使われるサイズ表記です
そのため、日本のセンチ表記とは完全に一致せず、ブランドやメーカーによって換算サイズが異なります。
まずは基本的なサイズの目安から見ていきます。
パンプス38サイズの一般的な換算目安
多くのブランドのサイズ換算では、EUサイズ38は次のような位置にあります。
EUサイズ
36 → 約23.0cm
37 → 約23.5cm
38 → 約24.0〜25.0cm
39 → 約24.5〜25.5cm
つまり、パンプスの38は一般的に日本サイズ24cm台の範囲に相当するサイズと考えられます。
ただし、これはあくまで目安です。ブランドによっては38を24.0cmとしている場合もあれば、25.0cmとしている場合もあります。
なぜ38のセンチサイズがブランドによって違うのか
パンプスのサイズ換算が一定でない理由は主に次の3つです。
ブランドごとにサイズ基準が違う
ヨーロッパサイズは世界共通のように見えますが、実際にはブランドごとに換算基準が微妙に違います。
例
あるブランド
38 → 24.0cm
別のブランド
38 → 25.0cm
このように、同じ「38」でも約1cm近く差が出ることがあります。
靴の木型(ラスト)が違う
靴は「木型」と呼ばれる型で作られています。
この木型の違いによって、同じサイズでも履き心地が変わります。
例えば
細身の木型
→ 同じ38でも小さく感じる
ゆったりした木型
→ 同じ38でも大きく感じる
パンプスは特に足幅の影響を受けやすい靴です。
パンプスの形状でもサイズ感が変わる
パンプスはつま先の形によってもサイズ感が変わります。
ポインテッドトゥ(先が尖った形)
→ 小さく感じやすい
ラウンドトゥ
→ 標準的
スクエアトゥ
→ ゆったり感じやすい
またヒールが高いパンプスは、足が前に滑るためサイズが小さく感じることもあります。
38サイズに多い足の長さの目安
パンプスの38を履く人は、足の長さ(足長)が次の範囲に入ることが多いです。
目安
足長
約23.5cm〜24.5cm程度
ただし、靴は足の長さより少し余裕を持たせて作られているため、足長と靴サイズは完全には一致しません。
また足幅や甲の高さによっても最適サイズは変わります。
日本サイズとの対応の目安
パンプスのサイズ対応を大まかに整理すると次のようになります。
EUサイズ
35 → 約22.5cm
36 → 約23.0cm
37 → 約23.5cm
38 → 約24.0〜25.0cm
39 → 約24.5〜25.5cm
この表からも分かるように、38は日本サイズ24cm台の中心にあるサイズです。
パンプスの38でもサイズが合わない理由
同じ38でもきつい、かかとが抜けるといった問題が起きることがあります。
主な原因は次の通りです。
きつく感じる場合
- 足幅が広い
- 甲が高い
- ポインテッドトゥのパンプス
大きく感じる場合
- 足幅が細い
- 甲が低い
- 木型がゆったりしている
パンプスは特に足幅の影響が大きい靴です。
まとめ
パンプスのサイズ38は、日本のセンチ表記に換算すると約24.0〜25.0cm前後と考えるのが一般的です。
ただし
- ブランド
- 木型
- 足幅
- つま先の形
- ヒールの高さ
によってサイズ感は変わるため、38が必ず同じセンチサイズになるわけではありません。
最も正確なのは、購入するブランドの公式サイズ表を確認することです。
以上、パンプスのサイズ38は何センチくらいなのかについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









