S.U.様
経営者として自信に満ちた自分を演出できました。
職種・役職 | 車修理販売 / 取締役社長 |
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オーダー内容 | 3Pスーツ |
生地ブランド | REDA |

お客さまへのインタビュー
普段はどのようなお仕事をされているのでしょうか?
仕事は車の修理や販売をしているので、作業着を着て車の修理をしたりすることが多いです。スーツは特別なことがない限り着ることがないですね。
今回はどうしてオーダースーツを作ろうと思われましたか?
所属している商工会議所の卒業例会を控えているのと、開業して十年という節目を迎えて、「少し引き締まった自分を見せよう」と思ったからです。
オーダースーツを仕立てて、どんな自分を演出したかったですか?
特別な場に立つので、皆さんに「自信のある姿を見せたい」という想いで作りました。
普段はどんなスーツが多いですか?
既製品のスーツが多いので、自分に対して「スーツに着せられている」という印象を感じています。
なんとなく着ていても、自分が…こう…「奮い立たない感じ」だったので、自分の体にあった服を作ってみたくなりました。
どういう印象を出したかったですか?
「経営者として自信に満ちた姿」をみんなに見ていただきたい!と思っていました。
今回のスーツ作りで選ばれた生地や裏地は、どんなコンセプトをイメージされていましたか?
「自信のある誠実な社長」というイメージを出したくて。
なので、「イタリアの生地を使った上質で、でも少しカジュアルなチェック柄」を選ばせていただきました。
裏地に関しては車屋という職業もあって、車柄の裏地にしました。
スーツを着ていても、自分の仕事に自信が持てる、そんな一着にしました。
一連のスーツ作りの中でも印象に残っているプロセスはありますか?
やっぱり「仮縫いによる再採寸と縫製の微調整」のところですかね。
「今までのスーツ屋さんは一回だけの採寸」でしたが、今回のフローレスさんは、より体にフィットさせるために「途中の仮完成状態で再度採寸と縫製の微調整」をしていただけました。
自分の体に合ったスーツに仕立て上げていただいて、羽織った瞬間に「体に吸いつくような感じ」があってとても良かったです。
特にどのあたりが良かったなどありますか?
羽織った瞬間に腕のカーブがすごく気持ちよくて、「着てないような感覚」を感じました。
とても体にフィットして、すごくキュッと引き締まった感じのスーツに仕上がりました。
完成したスーツを着た時の「既製品スーツとの違い」「感動したポイント」を教えてください。
やっぱり「着た時のこのフィット感」、これに尽きると思います。
今までの既製品は本当に着させられているというイメージでしたが、このスーツはやっぱり自分が着てるという感覚にさせてくれました。
本当に体にフィットしていて、これを着ることで、「自分らしさをより高いギアで表現できる」と思います。
完成スーツを見た時の印象はどうでしたか?
今までの既製品はボテっとした印象でした。
このスーツは「キリッと引き締まった感じ」に鏡を見て感じました。
オーダーメイドスーツの良さは既製品では出せないですか?
「オーダースーツの良さは既製品では絶対に出せない」ですね。
オーダーメイドで作って、自分だけのお気に入りのポイントが一つ二つあるっていうだけで全然気持ちの持ちようが変わりますし、ぜひお勧めしたいアイテムです。
オーダーメイドスーツを迷われている方へ一言お願いします。
オーダースーツはやっぱり自分好みにボタンとか形とか色もそうですし、いろいろ変えられる「自分だけの一着」っていう醍醐味だと思います。
私も車屋なので思うところがあり、オーダーメイドスーツは、「自分だけのスーツを着ることによって自分を上げてくれる」、そういうアイテムだと思います。
ぜひ皆さん作っていただきたいですし、作った方がいいと思います。