わたり幅ともも幅の違いについて

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パンツを選ぶときにサイズ表を見ていると、「わたり幅」や「もも幅」という言葉を見かけることがあります。

どちらも太ももまわりのサイズ感に関係する言葉ですが、意味がまったく同じとは限らないため、違いが分かりにくいと感じる方も多いはずです。

特に通販でパンツを購入するときは、ウエストだけでなく、脚まわりの寸法まで確認しておかないと、思っていたシルエットと違ったり、太ももがきつく感じたりすることがあります。

そのため、わたり幅ともも幅の意味を正しく理解しておくことはとても大切です。

この記事では、わたり幅ともも幅の違い、それぞれの意味、サイズ表を見るときの注意点まで分かりやすく解説します。

目次

わたり幅とは

わたり幅とは、パンツを平置きした状態で、股ぐりの付け根付近にある脚部分の横幅を表す寸法です。

太ももまわりのゆとりを確認するための代表的な採寸項目として使われており、パンツのシルエットを判断するうえで重要な数値のひとつです。

一般的には、股の付け根に近い位置を横に測った数値として表記されます。

細かな測定位置はブランドやショップによって多少異なることがありますが、基本的にはパンツ上部の太ももまわりの太さを見るための寸法だと考えると分かりやすいです。

わたり幅が広いパンツは、太ももまわりにゆとりがあり、全体としてゆったりした印象になりやすくなります。

一方で、わたり幅が狭いパンツは、脚に沿いやすく、細身ですっきりしたシルエットに見えやすい傾向があります。

もも幅とは

もも幅とは、文字通り太もも部分の幅を表す言葉です。

販売ページやサイズ表では、わたり幅とほぼ同じ意味で使われることも多く、太ももまわりのサイズ感を示す表記として使われています。

ただし、もも幅という言葉は、わたり幅に比べると採寸位置の説明があいまいになりやすいことがあります。

ショップによってはわたり幅の言い換えとして使われている場合もあれば、太もも部分の幅をより感覚的に表現している場合もあります。

そのため、もも幅という表記を見たときは、言葉だけで判断せず、どの位置を測った数値なのか、サイズ表や採寸方法の説明まで確認することが大切です。

わたり幅ともも幅の違い

わたり幅ともも幅は、完全に別の寸法として厳密に区別されているとは限りません。

実際には、もも幅がわたり幅とほぼ同じ意味で使われるケースも多くあります。

違いをあえて整理するなら、わたり幅は採寸項目として比較的一般的で、サイズ表でもよく使われる言葉です。

一方のもも幅は、同じような意味で使われることがあるものの、ショップによって表現や測定位置にばらつきが見られることがあります。

つまり、両者の違いは数字そのものよりも、言葉の使われ方や表記の明確さにあると考えると分かりやすいです。

わたり幅ともも幅が重要な理由

パンツのサイズ選びでは、ウエストだけを見てしまいがちですが、実際の穿き心地は太ももまわりの寸法にも大きく左右されます。

ウエストは問題なく入っても、わたり幅やもも幅が狭いと、太もも部分がきつく感じることがあります。

特に、スキニーやテーパードのような細身のパンツでは、太ももまわりの寸法が穿きやすさに直結しやすくなります。

逆に、ワイドパンツやリラックスシルエットのパンツでは、わたり幅が広いことで全体の印象が大きく変わります。

そのため、サイズ選びで失敗しないためには、ウエストだけでなく、わたり幅やもも幅もしっかり確認することが大切です。

サイズ表を見るときの注意点

わたり幅やもも幅を確認するときは、数字だけを見ればよいわけではありません。

サイズ表を見る際には、いくつか意識しておきたいポイントがあります。

まず確認したいのが、採寸方法の説明があるかどうかです。

わたり幅と表記されていても、測る位置がブランドごとに多少異なることがあります。

また、もも幅と書かれていても、具体的な位置がしっかり説明されていれば比較しやすい場合もあります。

次に知っておきたいのが、サイズ表の多くは平置き寸法だという点です。

つまり、記載されているのはパンツを平らに置いた状態での横幅であり、実際の着用感とは完全に一致するわけではありません。

生地の厚みや伸縮性、立体的なパターンによっても穿き心地は変わります。

そのため、サイズ表の数値は絶対的なものとしてではなく、比較のための目安として見ることが重要です。

通販で失敗しないための見方

通販でパンツを購入するときは、手持ちのパンツとサイズ表を比較する方法がとても有効です。

今ちょうどよく穿けているパンツを平置きし、わたり幅にあたる部分を測っておくと、購入予定の商品との違いが分かりやすくなります。

数字だけを見るよりも、自分が実際に穿いているパンツと比較したほうが、サイズ感を具体的にイメージしやすくなります。

特に太ももが張りやすい方や、細身のパンツで窮屈さを感じやすい方には、この方法が役立ちます。

また、パンツ全体のバランスを見るためには、わたり幅だけでなく、ウエスト、ヒップ、股上、股下、裾幅などもあわせて確認しておくと安心です。

わたり幅ともも幅の違いを簡単に整理すると

わたり幅は、股ぐりの付け根付近にある脚部分の横幅を示す、比較的一般的な採寸項目です。

サイズ表でもよく使われるため、パンツの太ももまわりのゆとりを確認するときの基準として見やすい表記です。

もも幅は、太もも部分の幅を表す言葉で、わたり幅とほぼ同じ意味で使われることも少なくありません。

ただし、ショップによって表記や採寸位置に違いが出ることがあるため、説明まで確認したほうが安心です。

まとめ

わたり幅ともも幅は、どちらも太ももまわりのサイズ感に関係する言葉ですが、必ずしも明確に別物として使い分けられているわけではありません。

多くの場合、もも幅はわたり幅に近い意味で使われています。

ただし、表記の仕方や採寸位置はブランドやショップによって異なることがあるため、言葉だけで判断せず、サイズ表の説明まで確認することが大切です。

通販でパンツを選ぶときは、手持ちのパンツと比較しながら、わたり幅やもも幅をチェックすると失敗しにくくなります。

パンツ選びでサイズ感に迷ったときは、ウエストだけでなく、太ももまわりの寸法にも目を向けることが、納得のいく一本を選ぶためのポイントです。

以上、わたり幅ともも幅の違いについてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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