ブーツを選ぶときに気になるのが、「40サイズって実際どのくらいの大きさなの?」という点ではないでしょうか。
海外ブランドのブーツでは、25.0cmや26.0cmのような日本サイズではなく、39、40、41といった数字で表記されていることがよくあります。
そのため、40サイズを見ても、自分に合う大きさなのかすぐには判断しにくいものです。
結論からいうと、ブーツの40サイズは多くの場合EU40を指し、一般的には25.0cm前後の目安として扱われることが多いです。
ただし、これはあくまで目安であり、ブランドやモデルによっては25.5cm〜26.0cm相当になることもあります。
つまり、40サイズ=必ず25.0cmというわけではありません。
ブーツのサイズを正しく選ぶには、数字だけで判断せず、ブランドごとのサイズ表や靴の作りもあわせて確認することが大切です。
ブーツの40サイズは多くの場合「EU40」
ブーツで見かける「40」という表記は、多くの場合EUサイズ(ヨーロッパサイズ)です。
特に海外ブランドやインポート系のブーツでは、以下のようなサイズ表記が一般的です。
- 39
- 40
- 41
- 42
この数字は日本のcm表記とは異なるため、普段25.0cmや25.5cmの靴を履いている人にとっては少しわかりにくく感じるかもしれません。
一般的な換算では、EU40は25.0cm前後の目安とされることが多いですが、実際にはブランドによって基準が異なります。
そのため、40サイズを見たときは「だいたい25cm前後かな」と考えつつ、最終的には公式サイズ表を確認するのが安心です。
40サイズ=25.0cmと断定できない理由
40サイズについて調べると、「EU40は25.0cm」と紹介されていることがあります。
確かに、一般的な換算表ではそのように扱われることも多いため、大きく外れた情報ではありません。
ただし、実際のブーツ選びではここに注意が必要です。
同じEU40でも、ブランドによっては25.5cm相当、場合によっては26.0cm寄りとして案内されることもあります。
なぜこのような違いが出るのかというと、靴のサイズ感は単純な足の長さだけで決まるものではないからです。
たとえば、次のような要素で履き心地は大きく変わります。
- 靴の木型
- 足幅の広さ
- 甲の高さ
- つま先の形
- ブーツ全体のシルエット
このように、同じ40サイズでも「ぴったりに感じるブーツ」と「少し大きく感じるブーツ」があるため、数字だけでサイズ感を断定するのは難しいのです。
細身のブーツと幅広のブーツでは体感が変わる
40サイズが同じでも、ブーツのデザインや設計によって履いたときの感覚はかなり変わります。
たとえば、細身のラストを使ったブーツや、つま先がシャープなデザインのものは、実際の数値以上に小さく感じやすい傾向があります。
反対に、幅広設計のブーツや丸みのあるトゥのものは、同じ40でも比較的ゆとりを感じやすくなります。
そのため、サイズ表だけを見て判断するのではなく、そのブーツが細身なのか、標準的なのか、ゆったりめなのかまで確認することが重要です。
特に、次のような人はサイズ感に差が出やすいです。
- 足幅が広い人
- 甲が高い人
- 厚手の靴下を履くことが多い人
- つま先にゆとりが欲しい人
こうした条件に当てはまる場合、40サイズでも窮屈に感じることがあります。
スニーカーサイズとブーツサイズは同じとは限らない
ブーツを選ぶときに、普段履いているスニーカーのサイズを基準にする人は多いですが、これだけで判断するのは少し危険です。
スニーカーはクッション性があり、やや大きめでも履きやすいものが多い一方、ブーツは足をしっかりホールドする作りになっていることが多く、フィット感の出方がかなり異なります。
そのため、普段25.5cmのスニーカーを履いている人でも、ブーツでは40サイズがちょうどよい場合があります。
逆に、同じ25.0cm前後のサイズ表記でも、ブーツのほうが窮屈に感じることもあります。
つまり、スニーカーサイズはあくまで参考のひとつであり、ブーツでは別物として考えたほうが失敗しにくいということです。
靴下の厚みやインソールでもサイズ感は変わる
ブーツは秋冬に履くことが多いため、靴下の厚みもサイズ選びに大きく影響します。
薄手のソックスでちょうどよかったブーツでも、厚手の靴下を履くと急に窮屈に感じることがあります。
また、インソールを入れる予定がある場合は、その分だけ内部のスペースが狭くなるため、サイズ感も変わります。
普段どのような履き方をするかによって、適したサイズは少しずつ変わるため、購入前には次の点を考えておくと安心です。
- 厚手の靴下を履くか
- 中敷きを入れる予定があるか
- ジャストで履きたいか、少し余裕を持たせたいか
こうした条件を決めておくと、40サイズが合うかどうかも判断しやすくなります。
革のブーツは多少なじむが、長さ不足は解消しにくい
レザーブーツの場合、「最初は少しきつくても履いていれば伸びる」と聞くことがあります。
確かに、横幅や甲まわりは履いていくうちに多少なじむことがあります。
ただし、靴の長さそのものが大きく変わるわけではありません。
そのため、最初からつま先が強く当たっていたり、指が窮屈に感じたりする場合は、サイズが合っていない可能性があります。
ブーツは多少フィット感があるほうが安定しますが、明らかな長さ不足は後から解決しにくいため注意が必要です。
ブーツの40サイズを選ぶときのポイント
ブーツの40サイズが気になったときは、次の順番で確認すると失敗しにくくなります。
まず、ブランド公式のサイズ表で、40が何cm相当として案内されているかをチェックします。
そのうえで、レビューを見て「小さめ」「大きめ」「幅が細い」「いつものサイズで大丈夫」などの傾向を確認します。
さらに、次の点もあわせて見るのがおすすめです。
- 木型が細身かどうか
- 幅広設計かどうか
- 厚手ソックスを使うか
- インソールを入れる予定があるか
このあたりまで確認すれば、「40という数字」だけでは見えない実際の履き心地がかなりイメージしやすくなります。
まとめ
ブーツの40サイズは、多くの場合EU40を指します。
一般的には25.0cm前後の目安として扱われることが多いものの、ブランドによっては25.5cm〜26.0cm相当になることもあるため、数字だけで断定することはできません。
また、ブーツは木型や足幅、甲の高さ、つま先の形、靴下の厚みなどによって体感サイズが大きく変わります。
そのため、40サイズのブーツを選ぶときは、単純な換算表だけで判断するのではなく、ブランド公式のサイズ表とレビュー、靴の作りをあわせて確認することが大切です。
40サイズはあくまでひとつの目安にすぎません。
本当に失敗しにくい選び方をするなら、自分の足の特徴と、選びたいブーツの設計をセットで見ることがポイントです。
以上、ブーツの40サイズはどのくらいの大きさなのかについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。









